NLPプロフェッショナルコーチになった理由 (米国NLP&コーチング研究所公認)

こんにちは。
大佐です。

僕がNLPプロフェッショナルコーチになった理由をちょっとお話しますね。

 

子供の頃

僕は、『知識』というものが好きです。
小学生の時に、「肉体がなくなっても良いから、世の中で起こることや、世の中にある情報をずっと入れて行きたい」って本気で思ってました。

知的好奇心ってやつですね。
それが強かった。

でも、肉体がなくなったら、知識を得れなくなるのはわかりきったことです。(笑)
だから、生きてなくてはいけない。
知識・情報を入れるには、生きてる必要がある。

まず、これが前提としてあります。

生きるモチベーションの原点と言い換えられるかな?

 

社会人になって

会社に入ってからずっと売上を上げてきました。
たまたま人と違うものが見えたからかなぁ。

今は、比較的当たり前になって来てる、『人間の感情にフォーカスする』ということを、ナチュラルでやってました。

だから、自分に絶対的な自信があった。

で、他人を自分の力で助けようとしてたんですね。
それって傲慢なことだと今ならわかるけど・・・・。

 

モチベーションの持ち方のズレ

でも、業界的には下降傾向だった。
26歳で任せられた時に、すでに業界の未来は短いと思われていたぐらいなんで・・・・。

子会社のTOPを任せられていたから、100人以上の人生をずっと背負ってたんです。
しかも、グループ化によって、そこにさらに数十人の人生が乗っかる。これは重かった。

でも、なんとかミッションである、他の子会社を2社立ち上げるまで利益を出して支えることができた。
結構苦労したんで、最終的には『命がけ』でした。

ここで、本来の知識欲から来る生きるモチベーションを、会社のグループ化に入れ替えちゃったんですね。(これはミスでした)

 

きっかけ

生きるモチベーションを、それより短期のモノに入れ替えちゃダメ。(苦笑)
そうすると、バーンアウト(燃え尽き症候群)になっちゃうから・・・・。

そこで考えた。
自分の生き方をもう一回。

それまでは、『楽しく仕事が出来る方法を社内に伝道する』ことをやっていて、それで良かった。楽しかったし。

でも、それだけではダメ。
『個』として、世の中の役に立つこともしたいくなっていたんです。

 

何でコーチなの?

経営陣として、100名以上の人生を背負う経験をして、経営者の孤独や苦労はそれなりにわかる。(すべての会社で環境が違うんで、わかるって言いきれないですが)

あと、自分が迷った時に、自分の可能性を気づかせてくれて、寄り添ってくれる人がいたら心強いと思ったのも大きな要因です。

セラピストも考えたけど、マイナスを0に持って行くより、ちょいマイナスとか0を、もの凄いプラスに持って行く方が自分に合ってると思ったからプロフェッショナルコーチにしました。(カウンセリングもそのうちやると思うけど)

 

大佐コーチングって何?

コーチングを受けたことがない人は、『何やんの?』って感じですよね?(笑)
わかります。
僕もそうだったから。(笑)

コンサルタントはアドバイスをします。
コーチングはアドバイスをしない。
大きく言うとその違い。

セラピスト、カウンセラーはマイナスを0に持って行く。
コーチは0を上限なく上げて行く。
そういう違い。

人間は、自分で決めたことに対しての行動が一番クオリティが高い。
なので、その状態になるお手伝いです。

特に、経営者は自分というものを持ってるので、外からのアドバイスを聞きにくい。
だから、その人自身の内面から出る答えを導くんですね。
ってことで、経営者にコーチングは向いてると思います。

 

具体的には?

・なんとなくもやもやしてるのを解消したい
・ある目標があり、それを達成したいからサポートして欲しい
・2択の問題があり、決断できないから決断したい
・あらためたい習慣がある
・ある程度、セルフコーチングができるようになりたい
・心の支えが欲しい(経営者は孤独です)
・自分を律してくれる存在が欲しい
・スピーチ時の緊張を和らげたい

時にお手伝いが出来ます。
僕の経験上、経営者は孤独なので、絶対的な見方、何でも話せる存在がいるだけで、かなり大きいと思ってます。

 

まとめ

ってことで、経営者が成功に向けて進むお手伝いをしています。
一緒に成功に向かって歩むのは、非常に充実感があるし。

コーチングで、共感度が高まると、非常に感動的になるのもやる理由ですね。(^^)

お問い合わせのリンクを一応貼っておきますね。24時間OKです。(^^)/
ここをクリック

 

いただいた感想です(^^)/

【三州瓦製造メーカー代表取締役社長 神谷 英嗣 さん】

大佐のコーチングを受けて

●コーチングを受けたいと思ったのは・・・
大佐と知り合ってからSNSを通じた情報発信を見ていて、大佐の個人の考え方や今までやってきたことを知ることができ、この人とユックリ話をしてみたいと思っていました。
そんな時にNLPコーチングの資格を取るために研修を受けていることを知りました。ちょうど興味のある2つ、NLPとコーチングというワードが組み合わさっており、これは一度受けてみたいと思い、申し込みました。

●コーチングを受けていた時
最初は、僕自身も戸惑いながらヒアリングをしてもらっていました。なにせ初めてのことなので、どう答えて良いのか分からず抽象的な返答をしていました。その抽象的な回答から大佐がさらに深く聞き込みをしてくれたおかげで、より具体的なことまで話が出来たと思います。普段頭で考えていることを、大佐との会話で言葉としてアウトプットすることにより、より鮮明に問題点が具体化してきたと思います。

●コーチングを終了してみて
絡まりあっていた糸がキレイに整理され、具体的にやるべき行動が見えてきてスッキリしました。僕の場合は3つの具体的な行動を起こすこととなり、今後のイメージがしやすくなりました。経営者は孤独だと言われることがあります。こうして話を聞いてもらってフラットな立場で、一緒に行動を整理してくれる存在は、とても貴重だと思います。答えは自分の中にあることが多いです。自分ではなかなか気づけなかったことを、大佐に引っ張り出してもらって見える化してもらい解決への道が整理されたような気がします。一人で迷路をさまよっているところを、上から鳥瞰してゴールへの道を指し示してもらったようなイメージかなぁ。

 

【クリーニングサンハロー経営者  岸岡 幸恵 さん】

私は、聞かれたことを考えながら答えて、書き出すことは作業が多すぎて出来ませんが、大佐からドリは考えることに集中してねと言われて、考えながら思ったことを大佐に伝えていました。

・この先、社員と共にどう成長したいのか
・そのことを考えるために、どのように時間を使って行きたいのか
・どんな会社にしたいのか
・評価基準をいつまでに作成するのか
・どんな社会貢献をして行くのか

今日勉強したことや自分のやりたいこと、やらなくちゃいけないこと。
大佐に話すことで、形が見えて来ました。
明日から実行して行きたいと思います。
大佐ありがとうございます。

【杉山商店 代表取締役 杉山雅一 さん】

コーチングを初めて受けさせていただきました。
初めは全くどのような事をするのかさえ分かりませんでした。
しかし、染谷さんとの話のやり取りの中で、自分の本当にチャレンジしたいことや行動の後押しが自分なりに明確になったように感じました。
仕事や日々の生活の中で一人で悩んでいたことが不思議なくらいの清々しさでした。
今回のコーチングはボクにとってかけがえのない気づきを与えてくれたと同時に、とても充実した時間を戴きました。
染谷さん、どうもありがとうございました!出会いに感謝です♪

 

【有限会社ワイズアンドコウ 代表取締役 安川幸浩 さん】

コーチング前では、自分で行動をとっていたつもりが、実際は行動が、伴っていなかった!
コーチングを受けた事により、その部分を意識しながら、今までより行動をとる事が、楽になった

自分で、気づいてると思った勘違いを改めて気づかされた事に驚いた(笑)
まだまだ足りない部分は、有るけど一つづつ焦らず続ける事により、半年1年先の自分が、どうなるのかが有る意味楽しみに、なりました!

 

【原島 達也 さん】

始める前は『なんか難しい質問とかあるのかなぁ』と構えてましたが、実際始めてみると自分思っていることを話すだけなので、なにも難しいコトはなかったです。話す内容もイメージしやすくしてもらえたので、自分の感じたままを話していたので時間もあっという間でした。

終わってみれば自分が問題点と思っていたコトを解決できそうな行動が見出だせました。その行動自体も自分のクチから出てきたので、実際行動できると感じるのと同時に驚いています。自分のみではこの短時間に出てこないであろう内容なので有意義な時間となりました。

今後もコーチングを継続して自分の問題点の解決していければ人間的にも成長していけると実感しています。

 

この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)