仕事を楽しくやってますか?

こんにちは。
大佐です。

仕事を楽しくやってますか?

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これは、たまに聞くことかも知れません。
10年前には、あまり聞かなかったと思うけど。

僕は、『楽しい』を軸に10年以上やって来てます。

仕事を楽しいって言うと、『甘い』とか『なめてる』とか思われそうだけど・・・・。

 

仕事がつまらない時のこと

学生時代に、バイトをやってました。
靴屋さんのバイト。

そこでは、いちアルバイトの僕に与えられた仕事は少なかった。
基本的には、靴の掃除、値段の張り替え、接客。
忙しい時はまだしも、そうじゃない時は暇だった。

暇で暇で、ずっと時計を見てる状態。
「早く帰りたいな~」と。

そういう時間って長い。
1分が長い。
1回時間を見てから、結構経ったと思っても5分しか進んでない。

こりゃ辛い。

 

社会人になって

社会人になって、バイトくんの時よりはやることが増えた。
たぶん。

でも、仕事が早かったんで、すぐ規定の業務が終わっちゃう。
そうすると暇。
また、早く時間が過ぎないかな~モードに。

それって嫌だ。

 

何をしたか?

仕事をしました。(笑)
決まった仕事がないから、自分で仕事を作る。
どうせだったら売上が上がった方が良いから、どうやった売上が上がるか工夫をしたんですね。

工夫は面白い。(*^^*)

そうです。
僕がやって来たのは、仕事じゃなくて作業。
ここで初めて仕事をした。

仕事は、ただたんに作業をこなすことじゃなくて、工夫しながらやることなんですね。
(僕の場合)

 

工夫の楽しさ

工夫には際限がない。
終わりがない。
ってことは、暇じゃない!

まず、超初歩的な仕事の楽しさを感じた訳です。
暇じゃないってところで。

工夫をしていく中で、お客さんは感情がある。
だから、お客さんの感情を意識して仕事しないとって思った。

外からお客さんが来るから、外が大事だよな~とか。

 

楽しく仕事が出来るのを伝える

自分は、それでまあまあ楽しかった。
でも、周囲には嫌々仕事をしてる人。
お客さんの感情を見てない人が多かった。
てゆーか100%だった。

だから、僕は社内に『楽しく仕事が出来るよ』ってことを伝えて行ったんですね。

※この辺は長くなるなら、また今後書きます。

 

僕が楽しいと思うこと

僕は、『楽しく仕事ができる』のを伝えるのがやりたいことって最近思うようになった。
やって来たことだけど、しっかり自分のことがわかってなかったんですね。

で、それを伝えて相手の表情が一変したり、「前の会社では、仕事に来るのが憂鬱だったけど、ここでは逆にワクワクしちゃいます」って言ってもらえたり。
そういうのが嬉しんですね。

なので、ブログでも、そういう人が一人でも増えるように発信しています。

※自分のことを書いて長くなっちゃったんで、一般的なことは明日書きますね。

 

まとめ

工夫をしてれば楽しい。
僕の場合。

人それぞれだと思うけど、自分の長所を発揮して行きましょうね。(*^^*)

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!^^

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この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)