楽しいメルマガの書き方 『❶最初の壁』

こんにちは。
染谷です。

僕は
「楽しく仕事をしよう」
とずっと言っています。

が、どこくらいまで楽しくやって良いのか?
がわからないことが多いです。

 

以前、ある飲食チェーンでメルマガの添削をしてました。
5年間で1000通は添削したと思います。

その中で

・面白いは良いけど、お客様に怒られませんか?
・どこまで緩くして良いんですか?
・何を書いても良いんですか?

との質問をよく受けました。
一般的に面白いメルマガなんて少ないですからね。
基準がない訳です。

だから、一歩を踏み出せない。
まずは、ここが最大のポイントかも知れません。

 

最初の壁

どこかで、楽しく仕事が出来るらしいということを学んだり、そういう会社を見た。

「さあ、自分の会社でやろう」

「・・・・でも、どこまでやって良いか不安。」

既存のお客さんがいなくなっちゃうんじゃないか?
その恐怖が最初の壁です。
これを超えないと、楽しい仕事が実現できません。

僕のように、20年以上前から楽しく販促してた人が近くにいない場合は、勇気を出してやってみるしかないです。(苦笑)

ほとんど怒られることはありません。
1000通以上の中で、ほとんど怒られたことはありません。

 

これは、メルマガに限ったことではないですね。

今までと違ったことをすると、不安に襲われます。
楽しい仕事でもそうです。

楽しく仕事するのは悪くないのに、そうじゃない価値観で生きてきた場合、「やばいんじゃないの?」「仕事だから〇〇すべき」とか思っちゃう確率が高い。

でも、お客様は面白いこととか楽しいことが好きです。
基本的に大丈夫なので、思い切ってやってみてください。

 

ダメかも知れないパターン

超高級ホテルとか、超高級ブランドの場合は、超高級であることが価値なので、面白い販促は必要ないかも知れません。マイナスに働く可能性もあります。

ただ、そういう会社は一握りなので、あまり気にしない方が良い。
超高級ブランドでも『遊び心』を入れたアイテムを売ったりしてますからね。

出来る限り『遊び』を入れた方が良いんです。

 

まずは、思い切って遊び心を入れちゃいましょう。
そうすると、それを書いてる、作ってる段階で楽しくなります。

自分が楽しみながら楽しませられるって最高ですよね~。

 

そんなこんなでした。
では、もっと楽しく生きましょう!(^^)/
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楽しく売上を上げる仕組みを『波紋型マネジメント™』で作るコンサルタント 染谷 充紀

 

この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)