自分に都合よく生きるには？

こんばんは。
大佐です。

「自分の感じたことが現実」

そう思ってます。
またまた変な出だしですね・・・・。

えっと、昨日もちょっと書いたけど、現実って何だ？って話しです。

 

現実って？

現実は現実ですね。（笑）
でも、自分が感じてるもの。
自分が見えてるものが現実かは別の話しです。

見えてるモノもあるかどうかわからないし、ないものが見えてるかも知れない。

 

例えば、星があります。

星を見るには、光を見る必要があります。
星は近くにもあるけど、遠くにもあります。

光の速さでも、もの凄く時間がかかる距離にあったりします。
僕らは、その光を見てます。

光の速さで、５年かかる距離の星は、５年前にそこから放たれた光を通して見ることが出来てます。
仮に３年前にその星がなくなっててても、今現在は見えたりする訳です。

不思議ですよね。
見えるのに無い。
逆もしかりです。

 

見えるものは正しいか？

色も、光の反射で変わります。
蝶の羽とかも、見る角度で変わりますよね。

あと、錯視ってのもあります。
事実と違う見え方が違う。
人間の脳の思い込みで、事実と違う見え方がする。

面白いですよね～。(*^^*)

 

これは、物体や物質の見え方の話しですけど、そもそもの人間の脳の作りの話しだったりもします。

 

感じ方

見え方が事実と違う。
脳はあやふやなものだったります。

というか、生きる上で都合が良いように調整する機能が勝手に働いてたりします。

人間の脳の習性というか、思い込みで見え方が変わる。
ならば、感情であったり、見えないものなんて、もっとあやふやです。

モノを見るのも、モノを感じるのも、脳でやっています。（その他の細胞もやってるって話しもありますが）

なので、自分がどう感じるか？が世界の全てだったりします。
世の中がどうであれ、自分の脳が感じたことが事実となっているということです。

 

感じ方を変える

自分の身の回りに起きる事象は事象にすぎません。
自分にとって、良いか悪いかなんて、自分が決めるものです。

僕が、海に海水浴に行こうと思ったとしたら、僕の中では雨が嫌なことです。
でも、干ばつで困ってる農家の人から見れば、雨は恵みですね。
当たり前ですけど・・・・。

事象としては、雨が降ったということだけです。

そこで、各々の感じ方が違うんですね。

他のことでも同じです。
仕事で、いつもより２倍ぐらいの難易度のことがあったとします。

その時に、「大変だな。嫌だな」って感じても良いし、「あ、イベントだ。楽しいな」って感じても良い訳です。

事象としては、いつもより２倍の難易度のことがあるということだけです。
なんなら、２倍の難易度というのさえ思い込みかも知れません。

 

まとめ

発想は自由なものです。
現実とか事実とかも、どうでも良かったりします。
良くないですけどね（笑）

自分が感じたことが全てです。
感じ方を、自分に都合よくすると良くないですか？(*^^*)

 

そんなこんなでした。
では、もっと楽しく生きましょう！(^^)/
『波紋型マネジメント™』で『楽しく売上を上げる仕組み作り』コンサルタント　大佐（染谷充紀）

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あ～、こんな時間にブログ書いてる場合じゃないんですけどね～（笑）
しかも、販促とマネジメント関係ないし。

とっとと『大佐流７つの販促』のスライドを進めないと。
あと数カ月はかかるかも・・・・。（苦笑）

 

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