売上を上げる見せ方19ポイント (目次)

こんにちは。
大佐です。

売上を上げる方法はたくさんありますが、
人間は視覚で情報を得る比率が多いので、
『見せ方』は重要なポイントになります。

全部使えるようにして、店方マスターになってくださいね~。

見せ方

[見せ方 1]
目線を考えて設置しよう。

[見せ方 2]
目立つ場所にPOPを設置しよう。
当たり前だけど、目立ってない場合が多い。

[見せ方 3]
販促物は、はみ出させると目立つ。
景色にならないように注意。

[見せ方 4]
形を変えると目立つ。
全部だと意味ないけど。

[見せ方 5]
色を変えると目立つ。
周囲の色と紛れないようにね。

[見せ方 6]
立体的にすると、高級に見える。
でも、手間をかけずにやろう。

[見せ方 7]
蛍光を使うと目立つ。
多く使い過ぎないように。
あと、高価な物を扱ってる店はダメかな。

[見せ方 8]
人がしゃべるタイプのPOPは目に入る。
そういうもの。

[見せ方 9]
設置する場所から逆算で販促物を作る。
(意外とやってない人が多い)

[見せ方 10]
量感を出すと、ワクワク度が上がる。
一発で把握できると、すぐ飽きる。
飽きさせないのが大事。

[見せ方 11]
死角を作って居心地を上げよう。
太古より人間は死角が落ち着く。

[見せ方 12]
動くものは見てもらえる。
動物の本能?

[見せ方 13]
わざと棚を抜いたりして、メリハリをつけると良い。
メリハリは大事。

[見せ方 14]
ぼ~っと歩いても、目についちゃうぐらいのアピールをすると良い。
お客さんは、そんくらいの意識で歩いてるから。

[見せ方 15]
目立たせたいとこは、手書きが良い。
これもメリハリ。

[見せ方 16]
通路に対して垂直にPOPを設置すると目に入る。
これ、結構大事。

[見せ方 17]
目線とズレるほど大きな販促物を設置する。
目に入るように、サイズを考えよう。

[見せ方 18]
高級ブランドじゃないなら、カッコ良さより、わかりやすさを取る。
伝わってなんぼ。

[見せ方 19]
わかりやすさ、ワクワク感、いろいろな技術があるけど、それをまとめるバランス感覚が大切。
実行して、反応を見て修正。
その繰り返しで身に付ける。

 

経験上、「これ大事じゃん?」と思って意識してるポイントを書いてみました~。
頭にあったのを出しただけなので、思い出したら追加するかも知れません。

ということで、
また次回!

この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)