安売りをしちゃう６つの理由　「大丈夫ですか～？」

こんにちは。
大佐です。

モノを高く売る方法は知ってますか？

 

昨日の、『小学生でもわかるマーケティング』が好評でした。
ってことで、ちょっと続きを書いてみますね～。
（小学生にわかるように書くかはわからないけど）

昨日は、大分類って感じでした。

・高く売る
・複数売る
・書いてもらう回数を増やす
・人を紹介してもらう

の４項目。
各々を２００％にしたら、めっちゃスゴイじゃんって雑なまとめをしたやつ・・・・・。

今日は中分類です。
『高く売るには？』
を取り上げますね。

あ、その前に、『なぜ、安く売っちゃうか？』を書いた方が良さそうですね？
違います？

 

安売りしちゃう理由１

『何も考えていない』
意外と最多票はここかも。

マーケティングを勉強してないと、安く売るのが一番有名だから、それが最初に頭に浮かぶ。
で、一回でもそれで効果を出しちゃうと、そこから離れられない。
そんな感じじゃないかと。

まずは、高く売るという概念が必要ですね。
（概念って言っちゃった。小学生わかるかな～）

 

安売りしちゃう理由２

自分の商品の価値を知らない。
これは２種類ある。

・怠慢
・客観視できてない

怠慢は、自分の商品の良さを知る努力をしてないって意味。
客観視出来てない方は、価値を正確に把握してないから、打ち出し方がわからない。

そんな感じです。
まずは、商品の良さを知ることをしないとダメですよね～？

 

安売りしちゃう理由３

自分の商品に価値を感じていない。
２に近いけど、ちょっと違う角度で。

モノの場合と、サービスの場合がある。
えっと、サービスって言うのは、僕のコーチングとかコンサルとか、目に見えない価値のこと。

その場合、自分がそれに価値を感じてるのが最低条件です。
「単価を上げられない」って場合は、何かしらの心理的ブロックがあるから、上げられません。
人に言われても。

だから、コーチングで邪魔なブロックを、良い感じに変えるんだけど・・・・。
（あ、完全に小学生を置いてきぼりだな・・・・）

 

安売りしちゃう理由４

周りと比べすぎ。
「競合店が○○だから・・・・」ってやつ。

それはそれで無視しない。
でも、僕はほとんど無視してやって来ました。（笑）

だって、自分に価値があれば、周りなんて関係ないから。（ど～～～～ん！！！）
さすがにやり過ぎかも知れないけど、あまり気にしてると安くしたくなっちゃうんですよね。

 

安売りしちゃう理由５

利益が大事なのに、売上が大事だと思ってる。
ほとんどいないと思うけど、売上がエライと思ってる場合。

売上があっても、利益が出てないと意味がない。
ってことで、売上より利益を重視しよう。

 

安売りしちゃう理由６

会社が売上目標を作っていて、利益目標になっていない。
これは超多いかも。

粗利率が固定されてる場合は、売上目標でも良い。
でも、安売りすると、粗利率は下がる。
（小学生、ごめんね～）

なので、粗利率が固定されてないところは、利益目標にすると良いかも。

 

まとめ

高く売るには、安売りしちゃうクセを直さないといけないです。
高く売る意志を持ちましょうね～。(*^^*)

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう！(^^)/

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ひとつでも身に覚えがあったら、シェアお願いします。(^^)/

 

八つ頭って知ってます？
いも。
八つ頭を煮たやつってうまくないですか～？

僕は好きです。（笑）