追い込まれるとやることは、マーケティングで大事なことだったりする理由

こんばんは。
大佐です。

その瞬間を楽しんでますか?

販促

あ~また説教臭い・・・・。(笑)
でも、書いちゃったものはしょうがない。

えっと、今日は仙台に来ています。
そこで、26年運営されている社長さんといろいろお話しをしました。

26年の会社をやってると、利益が上がってる時、ピンチの時、いろいろあります。
良い時に、次に備えるのが良いんで、それをやってる人に、それを聞くのも勉強になります。

が、良い時に、もの凄く先を考えて準備できる人って少ないです。

なので、ピンチに時にどうしたのか?
にどうしても興味が行ってしまう訳です。

 

ピンチの時

ほんの数年前にピンチの2年間があったようです。
会社の企業規模からすると、大きな赤字が連続で出た。

それって結構心が折れるはず。

当たり前だけど、乗り越えた人は折れてません。
当たり前(笑)

焦りはあっただろうけど、焦らないで『ピンチの時こそ、見えるものがあるはずだ」と思ってやったとのこと。流石ですね。

僕も、責任者をやってると、ピンチの時ってありました。
っていうか、社風的にずっとピンチでした。(そういう経営方針だったので)

そんな時は、『ピンチはチャンス、チャンスはピンチ』って思うようにしてました。っていうか、本当にそう思ってました。

 

ピンチはチャンス

これは、乗り越えた時に言えるんだけど、乗り越えることを決めれば乗り越えられる。
そう思ってます。
僕の場合はそうだったんで・・・・。

凄いピンチの時でも、『なんとかなる』ってゆーか、『なんとかする』と思ってなんとかした。
ピンチの時に、『無理だ』って思ったら無理です。

なので、可能な方法しか考えない。
それって必須です。

あと、完璧主義を止める。
僕の場合、完璧主義の割合が多かったんで、それを緩めた。
で、優先的なことに特化して、その他のことは無視する。

そうしないと、自分の精神力・思考が分散されるから、乗り越えられないんですね。僕の場合。

 

書いてて気づいたこと

やっぱ、マーケティングの本質は、何かに特化することだなぁと。(笑)
ピンチの時は、出来ることや精神力に限界がある。

だから、何か、自分の(会社の)持ってる長所に特化する必要がある。
それって、小さな会社には資源の限界があるから、何かに特化して大企業に対抗するのと同じ。

まず、小さな何かで1番になって、それから広げて行く。
うん。
鉄板だ。

ピンチの時にやってることを、チャンスの時にやるともっとスピードが上がるのか・・・・。

でも、一つの業種に特化すると、急激に伸びるけど、急激に死ぬかも知れないから、永続を目指すなら、次の何かを育てるのをやっておかないとね。

 

まとめ

余裕がなければ何かに特化する。
余裕があったら、次のことにチャレンジする。

そういうことで。

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!(^^)/

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ってことで、今日は仙台から「お送りしました~。
牛タンが好きな人はシェアお願いします。(^^)/

はじめて、こんばんはって書いちゃった。
だって夜だし。
(今までも夜だったのに、こんにちはだったじゃん)

この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)