売ってるものがわかりやすい店、わかりにくい店、どっちが良いの?

こんにちは。
大佐です。

カッコイイお店って好きですか?

販促

カッコイイお店ってある。
看板もカッコイイ。

でも、「これ、何屋さんなの?」ってとこないですか?

成功してれば何でも良いちゃ良いんです。
ってことで、外からの見た目を考えてみました。

 

わかりにくい店

何屋かわからない。
そういう店は、情報を持ってない人は入りにくい。

パン屋なの、喫茶店なのか、美容室なのか・・・・。

看板がカッコイイ屋号だけで、カッコイイから大丈夫と思ってる。
そういう店はヤバイです。

だって、最初のお客さんが来ないから。

 

わかりやすいお店

何屋かわかれば入る人はいる。
その商品に用事があれば。

何屋かわからないより、成功確率は高いです。

ただ、何屋かわかるだけで大丈夫ってことはない。
飲食店でも、小売店でも、その商品がそこでしか売ってないってことは少ない時代。
ってことは、商品の扱いを伝えてるだけだと厳しいですね。

 

わかりにくいけど大丈夫な店

隠れ家的とか、何屋かわからないのに流行ってる店ってある。
理由は一つじゃないけど、何かしらの理由があります。

・クチコミが起こる仕組みになってる
・少ない新規でも、流出率が異様に低い
・インターネットなどの集客能力に長けてる
とか。

うまく行ってるところは、そういう仕組みを最初から考えてる可能性が高い。
もちろん、苦労して作り上げられた店もあるけど。

 

どうすりゃ良いの?

基本的には、わかりやすい方が良いです。
伝わりやすいんで。

ただ、そうじゃない見せ方が良い場合は、それなりの仕組みをしっかり考えておく必要がある。

で、あえてわかりにくく作る。
それを価値にする。
そういう感じです。

それこそ、コンセプトの問題。

コンセプトは、マーケティング要素を入れて考えましょう。
好きな世界観を表現するだけ成功するところは、もの凄く低い確率なんで。( ;∀;)

 

まとめ

わかりやすくても、わかりにくくても、なんとかなってりゃ良いじゃん!
「ど~~~~~ん!」

はい、雑なまとめでした。(笑)

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!(^^)/

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僕は仕組みが好き。
勝手に儲かる仕組みが。(笑)

わかりやすいのが好きな人はシェアしてくださいね~(^^)/
わかりにくいのが好きな人はシェアしてくださいね~(^^)/

 

そろそろ春ですね~。
漢方で治した花粉症が、若干の若干出てる気が。
でも、当時の100倍良い。

春がキライになった時代だったけど、治るのは素晴らしい。(*^^*)

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)