来て欲しいお客さんに来てもらう方法

こんにちは。
大佐です。

あなたは、どういうお客さんと付き合いたいですか?

販促

 
人は、自分と合った人に近づきますよね。

好きな人って言い方の方が良いかな。
ここが大事なポイントです。

『好きな人に近付く』

今日は、この辺を書いて行きますね。

理想のお客さんは誰?

これって考えたことありますか?
理想のお客さんとか言うと生意気ですかね?

でも、選んだ方が良いんですよ、こっちから。
選ばないと選ばれないんで。(笑)

昔の考え方

お客様は神様だってやつ。
理不尽な要求でも、お客様だからって理由で通す。
そういうもの。

でも、それってどうですかね?

そもそも、お客様だからっての、理由になってます?
僕は理由じゃないと思う。(笑)

提供する側も人間だし、される側も人間です。
なのに、お金を出したからって、いきなり神様にジャンプアップする訳ない。(笑)

そんなこと当たり前だと思うんだけど・・・・。

で、売る側が卑屈になったり、過剰なサービスをする。
めちゃくちゃ頑張ってるのに、クレームを言われたりする。
それって、無意味に神様とか思ってるからでしょ。
止めた方が良い。

こういう考え方

人と人はフラット。
売る側も人間だし、買う側も人間。
当たり前ですよね?

でも、売る側が、そう思ってない事が多い。
そういう表現をしてない事が多い。
それを選んでない。

どういうことかというと、「いらっしゃいませ」とか言っちゃう。
普通ですかね?

それが罠です。(笑)

普通ってことは、昔の常識ですって意味。
それって本当か?を考える。

僕は、担当させてもらったお店では、10年以上前から「こんにちは」って言うようにしてた。
だって、お客様は神様じゃなくて人間だし、仲良くなりたいから。

 

目線が大事

お客さんも人間だ。
そう思うと、視点は変わるし、方法も変わる。

お客様は神様だって自動思考を止めれば、見えてくるものがある。

・人間はどういう人が好きか?
・自分はどういう人が好きか?
・どういう人に好かれたいか?
・どういう人と毎日会いたいか?

お客様は神様じゃありません。
人間です。

「類は友を呼ぶ」って言います。
来て欲しいお客さんに合わせた表現をしましょう。

僕は、お客様は神様だって思ってる人とか、めんどくさい人とか、すぐ怒る人は嫌だ。
だから、こういうゆるい発信をしてる訳です。

僕のお客さんは、僕のこういうところを好きでいてくれる人です。(^^)

まとめ

お客様は神様じゃないよ。
人間だよ。
毎日会いたい人に、自然に好きになってもらえるようにしましょうね。

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!(^^)/

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この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)