僕の失敗談 『面白いチラシ編』

 

こんばんは。
大佐です。

 

今日は失敗談を・・・・・。

販促

販促って完璧がない。
時代によって変化する。

昔は、安売りが流行りました。
たぶん。
僕が入社した22年前は、安売りが流行ってました。

GAMEの本体を1円で売る。
チラシでそれを大々的に宣伝する。
「うぉーーーーーめっちゃ安いじゃん!!」ってい思って、たくさんの人が来店する。

1円の本体は本数限定だから、朝並んだ人しか買えない。
みんなわかってるだろうけど、「安さ感」を演出してた訳です。

 

安売りのもう一つの考え方

「来る人は安いやつだけを買うんじゃないでしょ?」ってやつ。
うん、わかる。

そういう人もいる。
でも、基本的に安いから来てる。
その店のサービスを好きで来てる訳じゃない。

昔は、ある程度この販促方法が通用したかも知れないけど、今は転売屋さんの買われて、お得意さんが安く買えないパターンになってると思う。

だから、安売りでついでに買ってもらえるでしょ?ってのはどうかと思う訳です。

 

どうすれば良いか?

価値を伝える販促をする。
価格以外の価値を。

それか、価格で呼ぶにしても、その後の流れを作っておくこと。
ついで買いで勝手に売れるのを期待するのは、システムとして不十分です。

あ、今日は失敗談を書くんだった・・・・・。

 

僕の失敗談

先に失敗談を書いて、その後にうまく行ったのを書けよって感じですが・・・・。(苦笑)
えっと、価格以外を価値にしようと、『面白さ』をチラシで打ち出してみました。

かなり一般的じゃない感じ。

でも、いつもチラシの半分ぐらいの反応率だった。
チラシがちょっと面白いけど、ノリが内輪的になってたから・・・・。

面白いってのは、内輪が面白くてもダメなんですよね。( ;∀;)
当たり前だけど。

お客さんが、「面白そうだから行こう!」って思うチラシじゃないといけない。
(あ、僕は『面白い』を価値にしたから面白いであって、違う価値のお店は違う表現です)

 

まとめ

自分達が面白いと思ったのをチラシにしちゃダメ。( ;∀;)

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!(^^)/

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今 僕はわざと苦労してるらしいです。
潜在意識的に。

自分でもわかる気がする・・・・。

苦労し続けるのは嫌なんで、そろそろどうにかしますかね。(笑)


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この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)