僕が最初に読んだのはどんな系統の本?

 

こんばんは。
大佐です。

僕が最初に読んだビジネス書はどんな系統でしょう?

販促

いきなりパーソナルクイズ。(笑)
わかる訳がない・・・・。

僕は販促が大好きで、10年ぐらいは本を読まないで地力でやってました。
『仮説➡検証』の繰り返しです。
それが一番身に付くんで。

でも、30歳ぐらいの時に、加速させるために勉強をはじめました。

その時に手に取ったのが『経理』の本です。
その時、経理的な会話になった時に、用語が理解できなかったからです。

「なんでも出来るようにしよう」

と思ったんで、自分が興味ない経理からスタートさせました。

 

次は・・・・

結局マーケティング(販促系)
やっぱ好きなんでしょうね。

あと奥が深い。

経理は数字なんで、それなりの覚えれば良いかな?って思ったんですけど、マーケティングとマネジメントは奥が深い。

相手は人間ですからね。
深いのは当然です。

それまでは、商品をどう売るか?だったマーケティングが、人の心を見る時代に突入しようとしてました。(最初の方でしたが)

そうなると、答えはありません。
いくらで売ると正しいとか、どこに立地すれば良いとか、それだけははかれない。

答えがない世界に魅力を感じたんですね。

 

当時

当時はアナログの時代。
販促も紙が中心でした。

新聞読んでる人も多かったし・・・・。

でも、じょじょに新聞を読む人が減った。
GAME業界は、もともと新聞を読むユーザーが対象じゃない。(主婦と子供向けのGAMEはチラシで良いけど)

なので、反応も落ちる訳です。

 

現在

スマホをみんな持ってる。
情報の入手ルートが、スマホになってる。

これは一大事です。

紙の反応率がより厳しい。
商材によるけど。

逆に言うと、スマホを持ってるお客さんに向けたり、SNSをやってるお客さん向けの商品は、それを使った方が良い訳です。

でも、そのSNSを商売に活用する方法を知らない人が多い。
それってもったいないですね。

 

まとめ

お客さんの層、商品しだいではアナログも行ける。
それを把握したうえで、的確に販促しましょう。

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!(^^)/

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仮説検証は超有効です。
毎日毎日繰りかえすと、かなり実力が付きますよ~。

 


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この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)