競合店を気にしないマーケティングとは?

 

こんばんは。
大佐です。

今日は、セミナーのスライドを作っていて気付いたことを書きますね。

販促

今回やるのは、マーケティングセミナーです。
何故マーケティングセミナーなのかというと、自分自身親しみが一番あるから。

17年間責任者でやってので、マーケティング・マネジメントの両方ができる。
なので、どっちをやろうかずっと迷ってたんです。
でも、決めないと進まない。

ってことで、マーケティングセミナーに。

 

僕のマーケティングの考え方はちょっと変わってると思います。
ランチェスター戦略とか、全く無視してる訳じゃないけど、ほぼ無視してます・・・・・。(笑)

地域に競合店と呼ばれる店がたくさんあったけど、無視してやってきました。

仲間の敏腕コンサルタントに「もっと周り見ろよ」って言われるぐらい。(笑)

 

なぜ16年間も、他を無視して来たのか?
なぜ、それで大丈夫だったのか?

 

なぜ無視して来たのか?

意識しても意味がなかったから。(笑)
一番出来が良かったというのは、一番お客さんのことを考えてたって意味です。
主観ですけどね・・・・。

他のお店は、商品を売ってました。
接客も常識的なもの。
そうなると、あまり意識する必要はないです。

仮に意識するとします。
でも、僕が担当してたお店は、『楽しい』を価値として運営してた。

楽しいってのは、数値的な価値ではありませんね。安いとか。
ってことは、仮に同じやり方をしてたとしても、競争する意味はない訳です。

なので、そんなことしてるぐらいだったら、お客さんを楽しめることに集中する。
そういうことです。

 

調査する良いところ

他のお店のことがわかります。
一般的には負けないようにしようとするので、他の店の良いところを見て、自店に取り入れる。

そうするとどうなるか?

自店に必要のない要素を入れてしまう可能性がある。
それってヤバイ。

せっかく、自分の店に価値があったのに、価値がなくなる。
そういうことになってしまうんです。

 

 

まとめ

周りを少しは気にした方が良いかも。
そういう方法もある。

でも、周りを一切見ない方法もある。
僕は、お客さんを楽しませることだけを考えてやってきました。
あなたはどういう方法にしますか?

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!(^^)/

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気付いたことを書くつもりが・・・・。
ま、これはこれで良いですかね。

応援お願いします。(^^)/


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この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)