『何を』『どうやって』『誰に』売るかで決まる。

 

こんにちは。
大佐です。

『何を➡どうやって➡誰に』売るか?で決まる。
(順番はどうでも良いです)

 

そう思ってます。
僕は、いろいろな切り口で販促を考えるんですけど、これが一つの切り口です。

 

何を?

売れるモノを売った方が良いです。
当たり前ですね。(笑)

多くの人は、売れるモノを探してます。
で、見つからない。
見つかっても、すぐに売れなくなる。
だから、これだけでは完全ではありません。

でも、さすがに売れないモノ、売れにくいモノはあります。
例えば音楽CD。
これだけダウンロードが主流になって、CDショップも減って来てる。
その中で、わざわざCDショップをオープンするのは大変です。

次の『どうやって』と『誰に』のレベルがもの凄くないと無理です。

 

どうやって?

売れるモノはほっていても売れます。
そういうモノもありますね。
iPhoneとか。
ま、売れまでに、メーカーはしっかり販促したから売れるんですけどね。でも、一応売れる商品ということが言えます。

じゃあ、売れない商品・売れにくい商品はどうするのか?

それは、売り方を工夫するのが良いです。
売るというのは、価値を伝えることや、お客さんに価値を感じてもらうことだったりするので、それを考えて実行する。

それが、どうやって?の部分です。

 

誰に?

一般的なマーケテイングの部分ですね。
一般的だと、『誰』っていうより、なんとなく広域のターゲットになるかも知れませんね。最近は、絞る大切を知ってる人が増えてますが。

これもやっぱ大事です。

音楽CDは売れにくい。
売り方を工夫する。
じゃあ、誰に売るか?

例えば、お年寄りに売るとか・・・・。

お年寄りはダウンロードをしない可能性が高い。でも、演歌を中心とした音楽は聴く。ってことは、CDを買う可能性もある。

そんな考え方ですね。
店舗を構えるのはどうかと思うけど、アナログ媒体でお年寄り向けに編集したCDーBOXだったら、ちょっとは利益が出るかも知れません。

もちろん、売り方をもっと工夫すれば、もっとどうにかなると思います。

 

まとめ

僕は、小売店の販促が得意です。
店内の作りとかもめっちゃ分解して考えたんで。

でも、それ以外の商売も大枠の構造は一緒です。
お客さんは100%人間なので、人間心理を踏まえた販促の流れを作れば、どの業界でも当てはまります。

他にも切り口はあるけど。今日はこれの紹介でした~。

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!(^^)/

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あ~、もっと面白いブログ書こう。
そうしよう。

一応、1年間は得意分野のブログを100%毎日更新。
1回1000文字って縛りを自分に課してたんで・・・・。

それで自分を鍛えるために。

でも、そろそろ、面白さも意識して行こうかと思う今日この頃。

 

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この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)