販促の方が経費削減より大事『炎の魔法vs氷の魔法 編』

 

こんにちは。
大佐です。

20年ぐらい前にJUMP読んでましたか?
当時、やってた『バスタード暗黒の破壊神』ってマンガを取り上げるんで、知らない人は意味不明かも。

 

ちょっと前に、

経費削減ばかり考えてると衰退する。
どんなに削減しても、プラスにはならならいから。
プラスを増やす方が大事。

ってツイートをしました。
ま、書いた通りなんですけど、それをバスタードで説明します。(なんでやねん!笑)
(というか、この考えを思い付いた、15年ぐらい前に頭に出たことを今更ブログに・・・・)

 

主人のダーク・シュナイダー(炎系が得意な魔法使い)

弟子のカル・ス(氷系が得意な魔法使い)

マンガ内で、師弟対決があったんですね。
炎と氷の魔法使いの。

どっちが勝ったと思います?

 

いきなり聞いてもわからないですね。
途中まで説明します。

序盤は、軽い魔法の戦闘。
お互いに互角の攻防です。
「弟子やるじゃん!」って感じ。

で、終盤に差し掛かったところで、カル・スが最強呪文で攻撃。

絶対零度の呪文、「テスタメント!」
(忘れてたんで、ググりました。笑)

それを、ダーク・シュナイダーが真空の空間を作って防御(だったと思う)

 

はい。
これ、めっちゃヒントです。

どっちが勝ったでしょう?

 

えっと、言っちゃいますね。
ダーク・シュナイダーです。

絶対零度の呪文がカル・スの最強の呪文です。
それ以下の温度はないので・・・・・。

一方、炎の呪文は上限がない。
だから、ダーク・シュナイダーの勝ちってことになりました。

 

これが何故か頭にあった僕は、

『炎の呪文=売上』
『氷の呪文=経費削減』

と思ったんですね。
20代の頃です。

だから、僕はずっと売上を上げることばかりをやってきました。
炎の魔法使いなので。(笑)

勿論、経費削減も意識はします。
無駄遣いは個人的にキライなので。

ただ、あまり経費削減ばかりやるのはどうかと思う訳です。

 

取引先があったとしますね。
自社の売上が上がったら、取引先に値下げの要求をする。
取引先は、売上が高いところから切られるのが嫌だから承諾するとする。

これを、「ウインウインだよね。大口の契約が継続できたんだし」っていう人もいるかも知れません。
でも、僕はちょっと違和感がある。

取引先にも利益が上がらないのであれば、あまり値引き交渉をするのはどうかと思うんですね。
大きな会社が小さな会社に値引きを要求する。
それがエスカレートすると、社会全体の利益にならないような・・・・。

甘いですかね?

 

ズレたんで戻します。
経費削減をいくらしても利益は出ません。
最低限の経費は絶対かかります。

売上ゼロでは、利益は出ないんです。

なので、売上が上がることを考え、実行する人を多くしましょう。
経費削減を考える人は10%以下でOKだと思います。
(10人の会社だったら、総務経理系の人だけで良いんじゃないかと)

特に、TOPがそれを言うと、会社の風土はコスト削減意識が最優先になります。
そうなるとジリ貧です。

炎の魔法を覚えましょう。
(販促の勉強をしましょう)

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!(^^)/

【ワクワク販促×ワクワク人財育成】コンサルタント 大佐(染谷充紀)

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僕らしい記事が書けた。
バカっぽい。

しかし伝わったのか?
面白かったのか?

それは謎。(笑)

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この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)