売れる見せ方19のポイント 大佐流16 (通路に対して垂直にすると目立つ!)

通路に対して垂直に販促物を設置する

こんにちは。
大佐です。

見せ方

以前書いた、『設置場所を意識する』に近いです。
当たり前の話しですが、人間は前を向いて歩く。
よっぽどの人じゃなければ^^

でも、棚に対して並行に販促物を設置する人って多いんですね。
うちでもそうです。
棚作りを棚に正対してやるもんだから、その視点でのみ販促物を設置してしまいます。
正対した視点だけになるから、平行になっちゃうんですね。

 

棚を見てれてるお客さんは良いんです。
それで。

でも、そこに立ち止まってないお客さん、その通路を通るお客さんはどうでしょうか?
商品が並んでるんで、ちょっと横を向いて歩く人もいるかも知れませんが、基本的には斜め横ぐらいをなんとなく見て歩くので、平行に設置した販促物に気づかないことって多いです。

それは、物凄くもったいないことなんです。お客さんの目線を考えて販促物を設置しましょう。

 

 

ではまた。
楽しく生きましょう!^^
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この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)