ビジネスで仕組みは大事です 『地獄の特訓編』

 

こんにちは。
大佐です。

ちょっとアホな話を・・・・。

先月のことです。
いつも通り余裕をもって羽田に到着しました。
一応1時間前には着くようにしてるんです。

チケットを取って、かなり余裕がありました。
「伊勢丹あるじゃん。見ようかな?」って思うぐらい。

そして、搭乗口に向かいました。

『18番ゲート』って書いてあったような・・・・。
しかし・・・・。
僕の乗るはずの便がない!

いや、おかしい。
確かに、15分遅れるって案内があったけど、便名が書いてないはずはない!

 

「どういうことだよ!」

僕はチケットを見ました。
そうすると、『6番ゲート』で18列目との記述が・・・・。

「やっちゃった!」

数字は合ってたんですけど、飛行機の座席番号と搭乗口の数字を間違えるというミスを。

飛行機が遅れてるけど、12も離れてます。
羽田で12個搭乗口が離れてるってのは致命的。
数百メートルあるんで。

当然走る。

ふかふかのカーペットを走る。

スーツケースが動きにくいし、なんだか足が重いけど走る。

 

地獄の特訓

海岸でタイヤを引いてダッシュするような感覚です。
カーペットはふかふか。
スーツケースは邪魔だし重いし。(´;ω;`)

でも、これを逃すとセミナーが出来ないかも知れない。
そう思って死ぬ気で走りました。

なんで、都会の真ん中で地獄の特訓を受けなきゃいけないないんだ!
とは言っても、完全に自業自得です。(苦笑)

 

一応間に合いました・・・・。(やれやれ)
でも、冬なのに汗だくで、足はパンパン。
もう絶対に搭乗口の確認は怠らない。
そう誓ったのでした。

image

ビジネスで考える

搭乗口を大きな仕事とします。
で、座席番号を小さな仕事。

ここで間違えて良いのは、座席番号です。
そんなものは無視していても良い。

大きな仕事を間違えたり、大きな仕組みが出来てないと、モノすごい遠回りになります。

まず、大きく捉えることをする。
仕組み化する。
そうすれば、多少のミスが起きても修正できます。

仕組みがないと、大きな間違えをします。
とんでもないことになるかも知れません。

今回の、搭乗口を間違える事件で、僕は大きな仕事(優先順位の高く、成果に直結する仕事)からやる仕組みが大事だなって感じました。

ビジネスを仕組み化しましょう。

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう! (^^)/
【楽しく売上を上げる仕組み作り】コンサルタント 大佐(染谷充紀)

ーーーーーーーーーーーーーーーー

仕組み化のお問い合わせはこちら➡ここをクリック
大佐の限定メルマガはこちら➡ここをクリック
空メールでの登録はこのURLにメールしてね~➡taisa@b.bme.jp
メニューはこちら➡ここをクリック
みなさんの感想はこちら➡ここをクリック

 

この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)