自分の長所を自分で見つけるのが難しい理由

こんにちは。
大佐です。

客観視って出来てますか?

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他人のことはよく見える。
でも、自分のことはよく見えない。

意外とそんなものだったりします。

自分の長所を知る

世の中には、様々な人がいる。
その中で認識されるには、認識される何かが必要。
その中で選ばれるには、選ばれる何かが必要。

そのためには、自分の長所を認識する必要があるんですね。
まず、それがスタートです。

 

何故、自分の長所を見抜けないのか?

でも、ちょっと落とし穴があったりします。
自分の長所は見えにくいということ。

何故かと言うと、自分が苦もなく出来てることは、自分が価値と思えない。
当たり前に出来てるから。

 

海に囲まれたところに生まれて、ずっとスキューバやってた人からすると、出来るのは当たり前。
雪国に生まれて、スキー・スノボをずっとやってた人からすると、出来て当たり前。

で、お互いに、自分の長所は見えてない。
当たり前だから。(笑)
そういう意味で販促でも、当たり前のことを胸張って『価値だ!』って言うのって難しいんですね。

でも、普通にやってることが価値だったりするんですよね。

 

どうやって自分の長所を見つけるか?

いろいろな人を見る。
それで、対比する。

さっきの、スキューバできる人が雪国に行ったと仮定する。
まず、周囲の状況を調べる。
自分の生い立ちと対比して。
そうすると、この地域ってスキューバできる人少ないじゃんって気付く。
じゃあ、スキューバ教室できるな。
と思う。

※実際には雪国に行けばスキューバ教室が成功するって訳じゃないですよ。

周りと比べて、自分の長所に気付くのが大事ってことです。

 

加速する方法

それは、人に聞くことです。(笑)
人生に迷ったら、占い師に見てもらったり、カウンセラー、コーチに聞く。
販促で迷ったら、販促系のコンサルタントに聞く。
友達に聞いても良いけど、経験のある人に聞くのが早い。

僕もコーチなんで、人の問題はスッキリさせられるし、本当にやりたいことも見つけてあげられる。
でも、自分のことは、セルフコーチングをしても、人にコーチングしてもらうより精度がかなり低いんですね。

 

まとめ

確固たるモノがあって、全くブレない人はOK。
そうじゃない人は、他人に力を借りると加速する。

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!(^^)/

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この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)