ビジネスで『情熱』を保つ方法

こんにちは。
大佐です。

『頭の良さ』と『情熱』は、どっちが大切か?
ってブログの続きです。
前回のはここをクリック

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僕は、頭の良さの方が大事って思ってんです。
それが前回のブログなんですけど・・・・・。

そこで、情熱のことを『ガソリン』と表現しました。

 

ガソリンがあれば大丈夫か?

性能の良い車が『頭の良さ』
情熱が『ガソリン』

では、ガソリンがあれば大丈夫なのか?
前回、無限にガソリンが湧くように的なことを書いたけど、ガソリンは永久に湧き出ないんですね。

 

ガソリンとは?

僕の感覚だと、ガソリンは『怒り』のエネルギー。
「見返してやる」
「○○に勝ちたい」
とか、そういうやつ。

若い時は、自分の立場が高くない。
だから、そういう刺激が多く、ガソリンが入る機会はある。

でも、見返した状態になった時に、ガソリンはなくなる。
『見返す』のがゴールで、そこに行くまで限定の燃料だから。

 

じゃあ、どうすれば良いのか?

それは、ソーラーエネルギーに変えること。

『?』

ソーラーエネルギーって何だ?って話ですよね?(笑)
ソーラーエネルギーとは、誰かの為に何かをしたいという気持ちのことです。

そこにゴールはない。
誰かが笑顔になっても、他にもいっぱい人はいるし、笑った人もずっと笑ってる訳じゃない。

だから、ずっとエネルギーが補充されるんですね。(*^^*)

 

太陽が無くても大丈夫?

ってつっこみを予想して、もうちょい書きます。(笑)
自然界だと、太陽は同じところで同じぐらいのエネルギーを出してる。
地球がグルグル回ってるから、見えない時もあるし、雲に遮られる時もある。

でも、ビジネスの太陽は、お客さんの笑顔です。
お客さんがいれば、ずっとエネルギーをくれます。
そういうことです。(*^^*)

 

まとめ

若いうちは、ガソリンで良いからつっ走る!
でも、年齢を重ねるうちに、ソーラーパネルを増やして行こう!

※僕は、ガソリンとソーラーのハイブリットまでは来てます。
比率もソーラーの方が比重が高いかも。

 

 

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!^^

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これは、自社の社員に10年ぐらい前に語ったことです。
懐かしいな~。

 

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この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)