『考える』ということを『考え』てみました。(*^^*)

こんにちは。
大佐です。

考えるってどういうことか、考えてみました。(笑)

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僕は、基本的にずっと考え事をして生きてきました。
学生時代は大したことを考えてなかったけど、社会人になってからは仕事のことを。

あなたは、どんな思考方法ですか?

 

脳の中はどうなってるか?

僕はずっと、自分の目ではなく、1~2mぐらい前にスクリーンを出して、そこにイメージを投影してました。
ほぼ、どんな時もその状態。
仕事上のことで考えるのは、未来のことです。
一番ひどい時は、30年後の未来を投影して、そこから逆算して思考してました。

今より、時代の速度が遅かったんで、それで結構良かったように思いますが・・・・。

 

未来を見る利点

それをやると、やらないより未来に起こることの予測が正確になります。
世界レベルでこういう流れになって、日本はこうなって、じゃあこれをやろうって感じで。

それでも、一人の情報と思考なんて限界があるから、安心はしてなかったけど・・・・。

 

未来を見る短所

仮に、読みの精度が上がって、当たる確率があがったとする。
でも、常にその状態に入ってると、自分のリアルを感じなくなるんですね。
これ、本当に。

なので、成果を出せても、あまり楽しくなくなります。

ある程度、行き当たりばったりの方が楽しいんです。

 

海外旅行に行くとして、ルート・時間がキッチリ決まってるのと、自分で行き当たりばったりで行く海外旅行だったら、ワクワク感は後者の方がありますよね?
前者の方が、名所を確実に回れるけど。

 

引き出しにタグをつける

頭のスクリーンに映ったこと。
これは、思考した結果です。
凄い重要。

重要だけど、イメージで考えてるから、すぐに消えちゃう。
なので、浮かんだイメージに題名をつけて保管しておく。
(意味わかりますか?笑)

保存は、脳内じゃなくメモ。
僕は、携帯を持ち歩ていたので、携帯メモにスクリーンに映ったイメージの題名をメモします。

ファイルのタグ付けのようなもんです。
あとで、その題名を見れば、脳内のそのイメージが呼び出される。
で、そのことについて、細かく考える。

そういう感じです。

 

右脳と左脳

たぶん、右脳でイメージして、左脳で分析するってことだと思うんですね。
右脳は、イメージ脳なので、イメージとしての記憶に長けてる。
だから、右脳にそこをやってもらってメモる。

で、左脳で分析すればOKかと。

 

アウトプット

まず、メモを取る。
で、左脳で分析しながら、『図化』する。

僕は、この『図化』するってのが、めっちゃ大事だと思ってます。

脳内にあるイメージを言語化するだけでも難易度は高い。
さらに図化するのは難易度が高いと思ってます。

脳内のイメージは複雑なもので、自分でもしっかり把握できてないケースが多い。

それを言語化できるってことは、理解度が深いってことになります。
さらに、図(絵)にするってのは、より明確に理解してないといけない。

なので、目の前にあるスクリーンをすぐに図(絵)にしてアウトプットするのが、一番スゴイかなと。

 

まとめ

これは、あくまで僕の思考方法です。(笑)
だけど、いろいろなことを考えられるし、大事なことを忘れないで済む。
良かったらやってみてくださいね~。(*^^*)

 

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!^^

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この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)