オリジナリティとは何ぞや？

 

こんにちは。
大佐です。

オリジナリティって何だと思います？

 

ちょっと考えてみた時期があるんですね。
『オリジナリティとは何ぞや？』って。（笑）

基本的には、『独自』のモノですね。
独創的とかもそう。

で、オリジナリティってどうやって表現するのか？
それが考えたことです。

独自のモノ、独創性っていうぐらいから、変わったものを連想するかも知れない。
でも、変わったものでも、オリジナルティがあるかは別。

例えばコスプレ。
一般人はしませんね。
（パーティーで軽くやる人は増えてるかも知れないけど）

だから、それをやってる段階でオリジナリティがあるように見えますね。
でも、量産品のコスプレグッズでコスプレをしてた場合、コスプレをする人からみたら量産品です。オリジナリティはない。

そういう感じ。

 

何が言いたいのかと言うと、オリジナリティを出そうと思って、わざわざ変わったことをやっても、誰かのマネだったらオリジナルは出ないってことです。見た目的なの話しね。

 

じゃあ、それこそ誰もやってない格好をするとしますよね？
オリジナリティがあるかも知れません。

でも、服を着てる段階で、服を着るという枠に入ってる訳で・・・・・。
女子高生が造語を生み出しても、日本語の枠の中な訳で・・・・・・。

そういう意味で、完全なるオリジナリティって難しいんじゃないかと思う訳ですよ。

 

なんなら、完全なるオリジナリティとは、全く他人に伝わらないことなんじゃないかという・・・・。

日本語でも、英語でも、中国語でもない言語を生み出す。
それは、言語という枠には入ってるけど、かなりのオリジナルティ。
でも、それを知ってる人が全くいない場合、会話が成立しない。

もし、もの凄い高レベルな言語だったとしても、伝わないと価値がわからない。

 

ビジネス上のオリジナリティはそうじゃないと厳しい。
相手に伝わらないから。

ってことで、オリジナリティってのは、新しいモノをゼロから生み出すより、今あるモノをちょっとズラしたり、足したりすれば良いってことです。

有名なのでは、オズボーンのチェックリストってのがあります。
・大きくしてみたらどうか？
・小さくしてみたらどうか？
・代用してみたらどうか？
・組み合わせてみたらどうか？
ｅｔｃ

 

まとめ

オリジナリティは、ゼロからじゃなくてＯＫ。
組み合わせたりして、元々あったものを加工しよう。

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう！(^^)/

【ワクワク販促×ワクワク人財育成】コンサルタント　大佐（染谷充紀）

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我ながら、訳の分からないブログだった。
途中の流れが特に。

まいっか。（笑）