アウトプットし続けるメリット(3つの効果)

こんにちは。
大佐です。

アウトプットってしてますか?

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僕は結構してます。(笑)

立場上かなぁ。僕は26歳で本部長になった時に社内コンサルタントのセルフイメージにしたんで、それ以降ずっと社員(アルバイトスタッフも)教育をしてます。

教育って言っても、自分でできるようになって欲しいんで、思考したことや思考法を伝えるって方法。

『伝える=アウトプット』

だから、アウトプットはクセになってるかも・・・・。

 

アウトプットって?

まず、伝えるには、自分がしっかり理解してないといけない。理解してないと、「えっと・・・・・。あのね・・・・」みたいになる。自信もって伝えないと伝わらない。というか、そもそも伝えることが間違ってる可能性がある。

自分勝手に言いたいことだけ言うのもアウトプットだけど、それってあまり意味がない。

相手のプラスになるように伝えないといけないから、しっかり理解してる必要があるし、わかりやすく伝える必要がある。

そう考えると、しっかりとしたアウトプットはカンタンではないかも知れないですね。(カンタンって思った方が良いけど)

 

アウトプットの良さ

さっき書いた通り、わかりやすく伝えるには、しっかり理解してないといけない。

・自分自身の理解度が上がる
・伝えることによって、伝え方が上手になる
・伝える内容がまとまる

これは、伝え続けてる人じゃないと実感できないかも知れないけど、もの凄いメリット。

 

まとめ

アウトプットすると良いことが沢山ある。機会があったらやった方が良い。というか、機会を作ってやった方が良い。

この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)