POPを書くときに悩んだ時の2つの考え方

こんにちは。
染谷です。

POPを書く時に悩むことってありませんか?

そんな時は、こうやって考えましょう。

 

商品からターゲットを考える

まず、売りたい商品があるとします。
って普通ありますね。(笑)

その商品からターゲットを考えるんですね。
あるデニムがあるとします。

そのデニムの特徴を見つけることを最初にやるんですね。
そこで見つけた特徴をまとめてみる。

・細身
・ストレッチが効いてる
・ダメージがない

とします。
そしたら、その商品を好きそうなお客さんを思い浮かべるんです。

いつも来てるお客さんの中からで良いです。

次に、そのお客さんに「どうやってオススメするか?」を思い浮かべる。
それを書けば良いんですね。

 

ターゲットから商品を考える

まず、好きなお客さんを思い浮かべる。

次に、そのお客さんの好きそうな商品を探す。

そうすると、オススメするポイントが見つかるはずです。
お客さんには特徴がありますからね。
その特徴に合わせて商品を選んだはずです。

 

いつも黒い服を着てる人がいるとします。(僕ですね・・・・)
その人に会うデニムは何だろう?と考えるんですね。

・黒に合うデニムは?
・身長が高い人に合うデニムは?
・細身の服が好きな人に合うデニムは?

こんな感じです。
さっきデニムにしたんで、デニムで限定しましたが、デニムじゃなくても良いです。

ターゲットからポイントを思い浮かべる方法ということが伝わればOKです。

 

共通して言える大事なこと

『想い』です。
これは物理的に証明できないんですけど、『想い』を込めて書いたPOPと、テクニックだけで書いたPOPでは、反応が違うんですね。

POPじゃなくても言えます。
セールスレターとかも同じです。
『想い』という目に見えないモノも、結構影響してきたりします。
『想い』も無視しないようにしてくださいね。

 

そんなこんなでした。
では、もっと楽しく生きましょう!(^^)/

『波紋型マネジメント™』で『楽しく売上を上げる仕組み作り』コンサルタント 染谷充紀(大佐)

 

7つの販促術の詳細を開発中です。
なかなか時間がかかりますね。(苦笑)

この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)