ビジネスで一番大切なのはこれ。

 

こんばんは。
大佐です。

僕は身近な人達に向けて本を書いたことがあります。
3冊ほど。

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black bookと言います。
めんどくさいんで、BBって略しますね。

BBは、1と2があるます。
(幻の0もある。言っちゃったから幻じゃない・・・・)

BB1は、『根』と『幹』のことが書いてある。
「なんだよそれっ!!」って感じなんで、説明します。

 

『root(根)』

これは、なんで商売してるの?
とか、どういう商売したいの?
ってことです。

これが一番大切。

僕は、20歳で会社に入って、26歳でかなりのポストになり。
勝手に苦しんでました。

そうなると、
「なんで仕事をしてるんだろう?」
「仕事って何だろう?」
「生活って何だろう?」
「生きるって何だろう?」
って考える訳です。

深堀りしないで、「仕事は仕事」って思うのはカンタンです。
「生活の為にお金は必要だから、無理しても働くんだ。」って思うのもカンタンです。

でも、僕は意味が欲しかったんです。

やってることに意義を感じたい。
そうじゃないと動けないようになってた。

なので、3年ぐらい苦しんで、自分の生き方を生み出しました。
って言っても、自分の生き方と決めるのは出来たけど、僕は周囲との関係やビジネスも合わせたかったので、それに時間がかかりました。

『根』『幹』『枝』『葉』

全てを頭の中でグルグル回し、生き方からスキルに至るまで構築し、完成したのがBB1とBB2です。

僕の根っこは『楽しく生きること』です。
ブログの1話から最後にいつも書いてるのでわかると思いますが。

あとは、それを周りに伝えて行くことです。
「楽しく生きるということが出来るんだよ」
「ビジネスでも遠慮はいらないんだよ」と。

 

『atlunk(幹)』

これは、大きな方向のことです。
楽しく生きるって言っても、仕組みがないとダメです。
『楽しい』と『楽』は違うので・・・・。
適当にやってるだけじゃうまく行きません。

楽しいというのは、ある程度大変なのは前提として、『好き』な大変さか、『嫌いな』大変さかの違いです。どうせ大変なんだったら、『好き』な大変さの方が良いですよね?

では、どうすれば、自分の好きな大変さが出来る会社になるのか?
そういう生き方ができるのか?

どうすれば、楽しくビジネスをやりながら、利益まで出るのか?

それが、ビジネス視点で書いてあります。
BB1を読めば、かなりの確率でモチベーションが上がります。(モチベーションって言葉は好きじゃないけど)

だって、「楽しく仕事しようよ!!」っていきなり言われる会社とか、バイト先ってないですからね・・・・。

 

まとめ

大事なのは、根っこです。
生き方です。
それが幹を支え、枝葉が付きます。

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!(^^)/

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『楽しい会社の作り方』が知りたい人は、相談してくださいね~。

また遅くなってしまった。
セミナースライド作ってたので・・・・・。
時間かかりますね~。


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この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)