自分のことがわからない人へ 『わからない4つの理由』

こんにちは。
大佐です。

自分のことって知ってますか?

image

自分のことだから、ちょっとは知ってるはず。
でも、自分の長所を正確に知ってる人って少ない。

自分のことなのに(笑)

鏡がないと、自分の顔を自分で見ることができないように、自分では自分のことがわからないんですね。

 

わからない理由1

日本人って謙虚です。
そうじゃない人もいるけど・・・・。(笑)

多数派ってことにしておいてください。

謙虚ってことは、自分を誇張したり、偉く見せないってことだったりします。
そういう意識が染み付くと、それが普通になる。
普通になると、自分の長所も、長所って感じにくくなるんです。

それって怖いことです。

農耕民族だとか、高度成長期に会社に勤めるとか、そういう時は、謙虚って大事だったはず。
仲間外れにされちゃうから。

でも、インターネットが普及して、スマホをみんなが持ってて、SNSで繋がってる時代。
『個』でも十分に価値を出せる。

そうなると、謙虚で自分の長所がわからないってことは、超不利になるんですね。

そう思いませんか?

 

わからない理由2

2つ目は、そこまで自分のことを考えてないから。
意外とそうなんです。

『自分の長所は・・・・』ってノートに自分の長所を書いたことってありますか?
自主的に。
自分を売る仕事の人は、セルフブランディングをする時にやったかも知れないけど、自主的にやる人って変わり者ですよね~。(笑)

ってことは、普通の人はやらないんですね。
やらないってことは、あまり考えてないってことです。

 

わからない理由3

仮に、自分で自分の長所を考えてたとする。
でも、それが周囲から見てどうか?
まで検証してる人って少ないはず。

友達に「俺の長所、○○と○○と○○だよね?」って聞いてる人ってレアじゃないですか?

僕は、自分の価値を知りたいから結構やってるけど。
(変わり者のたぐいです。笑)

 

わからない理由4

僕は、コーチングが出来るんで、人のことは見いだせます。
でも、自分のことはわからない。(笑)

人には、自分なりの質問をすることができます。
相手にとって、その質問は、自分の中になかったことだったりするんですね。

自分の中にない質問をされるってことは、自分で気付けなかった、自分のことを知れるってことです。
これ超重要です。

自分への質問は。自分の中にあったコトバだから、大きな気付きがない。
だから、優れたコーチでも。自分で自分にコーチングするより、誰かにコーチングしてもらった方が良いんです。

他人の、見えない角度からの質問は威力があるんです。(笑)
(伝わりますかね?)

 

まとめ

自分で自分のことはわからない。(笑)
スキルを持ってる人に引き出してもらおう。

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!(^^)/

ーーーーーーーーーーーーー

自分の長所がわからない人は、シェアお願いしますね~(^^)/

この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)