部下とのコミュニケーションがうまくいかない6つの罠

こんにちは。
大佐です。

スタッフ(部下)とのコミュニケーションは100%うまく行ってますか?

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『yes』だった人はスゴイ。(笑)
たいがい、どこかしらに問題を抱えてるものなんで。

経営してると悩みは多い。
その中で、多いのが『人』の悩みではないでしょうか?

・経営者の考えを理解してもらえない
・自主的に動いてもらえない
・厳しく言えない
・厳しくしか言えない
・スタッフの考えてることがわからない

そんな悩み。

「これが解決すれば、もっと成果が出るのに・・・・」

そう思ってませんか?

 

罠1

コミュニケーションが足りてない。
当たり前だけど、それがあります。

取ってるつもりが、いつの間にか減ってたりする。
そういうパターンですね。
コミュニケーションが足りてないと、うまく仕事が運ばないですね。

当たり前だけど、ここは大丈夫ですか?

 

罠2

コミュニケーションを取ろうとしてない。
意外とあるんです。

「言わないでもわかってくれる」

そんな考え方です。
でも、自分がスタッフのことを100%わかってないとしたら、自分もわかってない訳です。

言わないでもわかってくれるって思ってませんか?

 

罠3

一方的になってる。
コミュニケーションを取ってるつもりでも、一方的になっててはダメです。

伝えたいから伝える。
でも、伝わらない。
そういうことが起きます。

これは多いパターンだと思います。
一方的になってませんか?

 

罠4

スタッフの考えてることを聞かない。
スタッフの考えてることがわからない人は、聞いてない場合が多い。

そりゃわからない。(笑)

聞かないで、わからないって思ってませんか?

 

罠5

言ってることとやってることが違う。
そうなると、信用が落ちる。

本当のコミュニケーションが取れません。

一貫した発信をしてますか?

 

罠6

苦手な人と近づかない。
これもあるかも。

人にはタイプがあるから、違うタイプの人とのコミュニケーションって難しかったりします。

難しいと、余計に距離を置く。

苦手なタイプの人はいませんか?

 

まとめ

コミュニケーション不足には、いろいろなパターンがあります。
で、そのほとんどは、心理学的アプローチ(スキル)で、どうにかなります。

第三者が入った方が良い場合もあるけど・・・・。

コミュニケーションスキルを磨いて、楽しく業績をUPさせましょう。

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!(^^)/

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どれかに当てはまったら、シェアしてもらえたらと。(^^)/

 

あ、コミュニケーションがうまく行かなくて困ってる人は、相談してくださいね~♪

この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)