ビジネスで使える心理学のクイズ!『親近感編』

 

こんにちは。
大佐です。

突然ですが、クイズです!

『お隣さんで毎日挨拶をしてる人と、一回だけじっくり会話した人』のどっちに親近感を抱くでしょうか?

 

どっちが親近感を抱くか?

答えを言っちゃいますね。
毎日挨拶してる方です。
接触回数が多い方という言い方にしますね。

これは、有名な心理学の法則です。
50年前から言われてます。

なんでか?は良いとします(笑)
そうなってるのを使うか使わないかの方が大事なので。

 

ビジネスでどう使う?

接触回数が多い方が親近感が高まる。
ということは、接触回数を増やせば良いんです。

人間の心理の部分なので、これは変わりません。

販促を、アナログとデジタルに分けてみます。
当然ですが、両方で、この知識は活かせます。

細かいことは書きませんが、アナログで接触回数を増やして、好きになってもらう方法はたくさんあるし、デジタルもあります。

image

デジタル販促

一応デジタル販促をちょっと書きます。
デジタル販促の中で、SNSは無料が多いです。

サイト(HP)系も無料で出来ますが、それなりにお金をかけた方が成果が出たりもします。
なので、SNSが特に有効です。

「SNSで毎日少しの情報でも良いから発信する」

これによって、親近感が上がってきます。
発信しない人は、親近感が上がらないどころか、記憶さえしてもらえないんです。

 

毎日発信するのは大事

上記の理由で、毎日発信することが大切ってわかりますね。
なので、自社・自分に合ったSNSで、毎日発信すると良いです。

ただ、同じようなつまらない発信だと、見てもらえなくなる可能性もあります。
そうなると、発信してる意味がなくなる。

毎日発信するだけじゃなく、楽しみにしてもらえる発信が理想です。

 

まとめ

心理学で、接触回数の多さは重要ということがわかっています。
アナログでも、デジタルでも、接触回数を増やすことを意識しましょう。

そして、仕組み化しましょう。

そんなこんなでした。
では、楽しく行きましょう(^^)/

【楽しく売上を上げる仕組み作り】コンサルタント 大佐(染谷充紀)

ーーーーーーーーーーーー

心理学は有効です。
『遊び心』と『心理学』を融合した販促が好きです。(*^^*)

ただいま、新しいセミナースライド制作中!
大佐の限定メルマガはこちら➡ここをクリック
空メールでの登録はこのURLにメールしてね~➡taisa@b.bme.jp
メニューはこちら➡ここをクリック
みなさんの感想はこちら➡ここをクリック

この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)