会社が悪くなった時どうするの？　『会社の病気編』

こんにちは。
大佐です。

『仕組みって大事です』

当たり前です。
でも、細かいところまで仕組み化されていない会社が意外と多いです。

それで大丈夫でしょうか？

 

病気になったら・・・・

病気になったら病院に行きますよね。
行かない人もいるけど、行くことにしてください（笑）

なんとなく調子が悪いとします。
細かい原因はわかりません。
なので、検診します。

結果をドキドキしながら待つ・・・・。

「大丈夫かなぁ。大きな病気じゃないかなぁ・・・・」

心配ですよね。

 

お医者さんが結果を伝えてくれます。
「病気ですね。」だけ。

それで終わりです。
そしたらどう思いますか？
というより、どう対処しますか？

 

対処方法

対処するには、どこが悪いのか？を把握しないといけません。

「胃が荒れてますよ。」とか、「肝臓が悪いですね」とか。

言ってくれないと治せません。
原因を見つけて、対処方法も教えてくれる。
それが医者です。

 

会社が病気になった時

では、会社が病気になった時はどうしますか？

・売上が悪い
・販促方法がわからない
・従業員が受け身だ
・うちの商品が時流じゃなくなってきた

などなど。
会社は病気にかかります。

その時に、「売上が悪い。気合いで頑張れ！」とか、「売上が悪い。とりあえずこれをやってみよう！」ってなってませんか？

それって、病気の原因がわからないのに治療するようなものです。

胃が悪いのに、風邪薬飲んでもダメですよね。基本的に。なんなら、胃が荒れて悪化するかも知れません。

会社の経営も同じです。
間違えた処置をすると悪化します。

 

悪化しない為には？

どこが病気なのかを把握できることが重要になります。
それには、構造を理解しておく必要があります。

身体には身体の構造があります。

会社には会社の構造があるんですね。
構造がわかっていれば、どこを治療すれば良いのかがわかります。

 

少し前に、僕のクライアントさんが、ある部門の成果を３倍にしました。
素晴らしいですね。(*^^*)

その部門は、会社の今後において重要なポイントでした。
そこを３倍に上げた。
ということは、その先も良くなるということです。

構造がわかってないと、それは出来ないですからね・・・・。

わかったうえで、成果を出してもらえて良かったです。(*^^*)

 

構造を知るには

４／２５に東京の福生市でセミナーをやります。

『楽しく勝手に売上が上がる仕組みの話』をします。

楽しく勝手に売上が上がるのって最高ですからね。
そうなるような構造のお話しをします。

『大佐流７つの販促術』というのがあるのですが、どれも構造のお話しです。
それを理解しておくと、修正すべきポイントが明確になります。

お伝えするのが、めっちゃ遅くなってごめんなさい（苦笑）

会社が病気になってる方、病気になった時に処置すべきところをすぐに見つけたい方は、参加表明してください。

たぶんＦＵＳＳＡでは最後です。
少なくとも、今年はやりません。
ちょっと忙しい感じなので、構造のセミナーも今後はあまりやりません。

人数も１２名ぐらいまでなので、このブログを見てる方限定です。

・４／２５（月）
・１８：００～
・東京都福生駅前カレー屋ごん
・１００００円

※受け付けは終了しています。

参加表明

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そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう！(^^)/
『波紋型マネジメント™』で『楽しく売上を上げる仕組み作り』コンサルタント　大佐（染谷充紀）

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