スタッフが自主的に行動するようになる1枚のMAP

こんにちは。
大佐です。

今日は、いつもと違うブログです。

 

『これをやろうと思った!』
って、言ってもらったことを書きますね。

えっと、ご依頼いただいた社内セミナーの感想ってやつです。
「大佐の得意技はなに?」って聞かれるんで、感想から知っていただければと・・・・。

image1

 

DEATH MAPから

DEATH MAPとは、僕が販促を説明する時に使うMAPです。
MAPだけ見せてもあまり理解できないんですけど、説明をすると破壊的に伝わります。
販促知識がゼロの人でも、販促が理解できる代物です。

その講義後の感想で、やろうと思ったことをたくさんあげてもらいました。

・情報発信の頻度を上げる
・接客を能動的にする
・名物スタッフの育成
・親しみやすい人になる
・web担当を設ける
・スタッフ全員で発進意識を高める
・常に新鮮なイベントやる
・店舗、Twitterの連動をする
・お客様の情報を自然に獲得する
・商品POPの見直し、更新を定期的に
・常に変化のある鮮度の高い売場
・Twitter、Facebookの更新度UP

などなど。
これを説明すると、いろいろなことに気付きアイディアが浮かびます。

だから、これだけ様々なやりたいことが浮かぶんです。
MAP1枚で、これだけの種類のアイディアが出るって、素晴らしいことだと思います。(*^^*)

 

セミナー後も、社長さんから、「みんな自主的に動いてる」と聞けました。
自分達で気付けるようになってるので、自主的になるんですね。

セミナーで、ノウハウ・スキルを伝えるだけだと、わかったつもりになって動けない。
自分で気付けるってのがポイントです。

 

社内研修では、DEATH MAPを使ってワークショップを行い、自ら気付いてもらいます。
それだけでも、かなりの効果が見込めます。

この会社さんは、「スタッフが自主的に行動しない」という悩みを持ってましたが、1回で自主的に行動してくれて喜んでもらえました。勿論、これ1回で全員が自主的になり、それが継続される訳ではありませんが、その下地にはなったかと思います。

 

願い

人は、自分が思ってるより潜在的に力があると僕は思ってます。
でも、環境(上司・人間関係・教育)などによって、それを発揮しないことが多い。
それって、もの凄くもったいない。

僕は、18歳の時は、店頭でガムを噛んでる程ダメでした。
そんな人は日本中探してもあまりいないはずです。( ;∀;)

その僕が、現在までにそれなりの成果を出してこれたのです。
ってことは、ガムを噛んでなかった人は、もっと行けるんじゃないか?って思うんです。単純。

なので、ブログ・Twitterなどで、販促や生き方のことを発信し、依頼があれば社内研修・コンサルをやってるんです。

世の中の、自分の可能性に気付いてない人に気付いてもらうために。

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!(^^)/

ーーーーーーーーーーー

あ、なんかちょっと語ってしまった・・・・・。まいっか。

ってことで、DEATH MAPが知りたい人はスカルナイトへGo!(^^)/

「部下が自主的に動いてくれたら・・・・」って事業部長さんとか社長さんは、下見がてら来てもらえればと。(*^^*)

スカルナイトはこちら


マーケティング・経営 ブログランキングへ

この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)