動機付けで売る⓭ 『魂を込める』

こんにちは。
大佐です。

「動機付けと関係あるの?」って感じだけど、大事なことです。

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これ大事。

意外とこれができてない人が多い。
動機付けを技術として捉えてるから、技術的に上手くなろうとする。
それはそれで完全に間違ってる訳じゃないけど、そういう気持ちだと上手になれない。

 

コメントを書くにしても、
イベントをやるにしても、
スタッフに何か伝えるにしても、
魂は必要になる。

 

ウチ的なコトバだと、根っこになるかな?

 

人に何かを薦めるときに、“その人のためになるはず”という心(気持ち)は必須のはず。
根っこが決まってる人は、常にそれをベースに行動する。
全ての行動を。

ということは、コメントを書くときも、イベントやるときも、それ以外の時もそういう気持ちが入ってるはず
魂が宿ってるはず。

 

魂が宿ってないモノは見破られる。(詐欺師以外)
いくらうまくやっても人の心は動かさない。ことが多い。

 

人の心を動かすモノは人の心(魂)が宿ったモノ。

それは、芸術でも、スポーツでも、料理でもどんな世界でも共通して言えること。
魂が宿った絵画は人の心を動かす。
すばらしさがわからなくても感動させることができる。
スポーツでも魂を込めたプレイは人を魅了する。
料理は愛情。(笑)

 

魂を込めるのは、ウチのやり方をやってる上では基本中の基本

 

その基本ができてない場合があるから、
自分の言ったこと、
書いたモノ、
作ったモノ、
その全てをチェックしよう。
うまく行ってなかったこともうまく行くようになるから。

 

全てに魂を込めよう。

※技術的に『こういう表現をすれば、相手にこう見られる。だからこういう表現をしよう』ってのはあるし、実際、それは効果はある。ただ、それを学ぶ時の心(動機)が“人のために”とか“楽しさ”じゃない場合はウチのメンバーは情熱がわかないはず。詐欺師みたいに、お金に凄い執着があればそれを情熱にして、技術を学ぶことができるけど。

 

ウチの方向性はそうじゃないから、学ぶときも、実際に使うときも相手の為に表現をする。
常に魂(感情)を入れていく。

 

って言っても、それが当たり前だから、意志的に『感情を入れなきゃ』って言うんじゃなくて、無意識で魂・感情・温度は入ってしまうはず。

 

そうなってない場合は、根本的にズレてる可能性高いですよ ってこと。

 

心を持った上で、動機付けを上達させるために技術を学ぶのはダメなことじゃない。
重要で、必要なこと。心があるならね。

相手から何かを奪うだけの目的で学んじゃダメだよ。

 

 

 

という感じでここまで。
楽しく生きましょう!^^
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この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)