ムカつく奴がいたら、こう考えよう。 『自分を解放する方法』

こんにちは。
大佐です。

誰かにムカついたりしてませんか?

LIFE

僕は、結構気が強い方なんで、いちいちムカついてたりしました。
20代はずっと。

当然、それがストレスになってたんですね。
ストレスの解消方法はいろいろあると思うけど、僕の場合は『問題点を解決する』ことに終始しました。

ストレスを解消しても、ストレスの元がある限り、ずっとムカつくからです。(笑)

 

考えたこと1

まずは、相手の立場になって考えてみた。
相手の身になってみろってよく言うし。(笑)

でも、なかなか相手の気持ちを汲むことが出来なかった。
理解できることもあったけど、「なんでこんなこと言うんだろう?意味わからん」って。

なので、相手の立場になって問題解決する作戦は失敗。

 

考えたこと2

相手が無理なら、自分を変えるしかない。
だから、自分を納得させよう。
少々違和感があっても。

でも、少々じゃない時は解決しない。

あと、我慢してることに無理が出て来た・・・・。
で、失敗。

 

考えたこと3

じゃあ、自分の人間性を上げてガンディーとかマザーテレサみたいになろう作戦。
ちょっとそっち系の雑誌を読んだりして、どうすれば人間の負の部分を受け入れられるようになるか考えた。

時間は結構かかったけど、ちょっとマシになったっぽい。

でも、まだ違和感がある。

 

違和感とは?

僕が感じた違和感。
それは、そもそも、嫌な人(嫌の事)を解決するために、それをずっと脳内に入れておくことだった。

人間は、自分が感じたことで生きてる。
事実は関係ない。
ってことは、脳でプラスじゃないことを考えてる段階でダメ。

その、嫌な人に自分の人生を捧げてるのと同じ。
それってバカバカしい。

僕は、そういうバカバカしいのとか、非効率なことがキライなんで、それを止めることにした。

 

何をしたか?

それは、相手を許すこと。
(認めることかな?)

それで、思考を切り替えて、自分の人生を生きるようにした。

これは、かなりの効果。
無駄な人生を生きる必要がなくなった。

恨み・憎しみから解放された瞬間だったかも知れない。

※30代中盤でこうなったかな?15年以上かかった。(笑)
※瞬間的にはムカつくことはあるよ。でもずっと続かない。

 

まとめ

自分の人生の為に、人を恨まない方が良いよ。
嫌なことがあっても、それはただの事象に過ぎない。
どう感じるかは自分次第。

楽しい方が良い。

脳内は良いことだけにしてあげよう。
自分の人生を生きよう。(・ω・)ノ

 

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!^^

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この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)