人間は売りつけられるのがキライなのは何故？

こんにちは。
大佐です。

あなたは売りつけられるのって好きですか？

好きな人はレア。（笑）
だいたいがキライですね。
僕はキライ。

その辺をちょっと考えてみますね。

 

なんでキライなの？

売りつけるってことは、売る側が得をすると感じるから。
「なんでお前が売りつけて来て、しかも得するんだよ」ってこと。

それを嫌に思う人が多い。

ってことは、売られる側も、超お人よしじゃないってこと。（笑）
それなりに、自分が損をしたくないって心理ですね。
それが多数派。

多数派がそれってことは、逆のことをすると売れるのがわかります。

 

逆のこととは？

「お客さんの為」ってのが逆です。
もう少し言い方を変えると、「僕が先に損をしますよ～」って心でいるということ。

売る側が損をする。
ということは、お客さんは得をする。
得をするなら、買ってみようと思う訳です。

 

どうするか？

一番簡単な方法は、安く売ること。
「安く売りますよ～」「こっちは損してるから買ってくださいね～」ってやつです。

で、売れる訳です。
流れで考えたら。

でも、実際は安くするだけじゃ売れにくい。

何故なら、ここまでのことをお客さんは薄々（ハッキリ？）感づいてるから。（笑）
だから、最初に安くして売って、後で元を取ってやろうってのは、通用しにくいんですね。（笑）

そりゃそうですよね。

そこで必要なのが○○です。
この○○を入れれば、それがクリアされる。

 

後で売る

特価はおいときますね。
お客さんは損をしたくない訳です。

得をしたい。

じゃあ、得ってなんだ？って話しです。
金銭的な得を抜かすと、別の得が浮上する。

・無駄な労力解消
・不便さの解消
・有効な情報を得る
・気持ち良い体験を得る

などなどです。
それを先に提供する。
もしくは、同時に提供する。

そうすれば、買ってくれるんですね。

そういう価値を提供する。
自分が金銭的な利益を得るために売りつけることをしない。

そういうことです。

 

まとめ

売りつけると、あまり売れない。
売る気持ちを減らして、何かの価値を先に提供する。

儲けてやろうって気持ちを捨てる。

その方が儲かったりする訳です。

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう！　(^^)/

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売りつけられるのがキライな人はシェアお願いします～(^^)/

 

エイプリルフールに嘘つかなかった・・・・。
嘘が付きたい訳じゃない。

『遊び心を発揮したいだけなんだ』って、やってもないクセに言ってみる。（泣）