楽しいメルマガの書き方 『❷面白いだけで良いの?』

こんにちは。
染谷です。

楽しいメルマガの書き方❷です。

面白いの方が正しいですかね。
まいっか。

 

最初の壁は『怒られないか?』『嫌われないか?』でした。

では、次の壁はなんでしょうか?

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次の壁

これもよくある質問です。

・どのくらいの比率で楽しいのを書けば良いのですか?
・セールスはしないで良いのですか?
・割引しないと読んでくれないんじゃないですか?

などなどです。
面白いが怒られるの次は、面白いは価値があるのか?

という壁ですね。

今まで、それに価値があると思って商売してなかった人は戸惑います。
「面白いメルマガ送ったってしょうがないじゃん。」
「お客さんは割引を求めるんですよ。」
「僕も割引好きだし。」

と思います。
仕方のない事です。

ただ、僕の経験上。
完全に価値があります。

むしろ、面白要素が減ったお店のメルマガが人気なかったりします。

 

なんで面白いメルマガに価値があるのか?

それは、「面白いメルマガに価値がない」と思ってる人が多いからです。
ちょっと変ですかね。

メルマガは商売で使う時、クーポンを付けたり、セールを伝えるのに使います。
LINE@とかも同じです。

そういう会社が多いから、そうじゃないお店が目立つんですね。

 

割引を発行してる会社は、基本的に割引で来店してもらって、他の商品で利益を出そうと考えています。
基本的にですよ。

それは、お客さんにもバレてます。
ただ、悪い気はしないから、気に入ったお店のクーポンは取ったりします。

でも、気に入ってないお店のクーポンは取りません。
そのお店やその商品に興味がないですから。

 

ということは、他の価値をメルマガにプラスする方が良い。
それが、面白さです。

面白さも、レベルが上がればお金になります。
お笑い芸人の舞台は有料ですよね。
面白さのプロ。

そこまでとは行かなくても、つまらないメルマガより、面白いメルマガの方が良いんですね。
素人だろうと。

 

友達同士のうちわネタで爆笑したりしますよね?
たぶん。

「〇〇先生モノマネしま~~す!」的な。(笑)

お金をもらう訳じゃないので、素人なりの楽しさで充分なんです。
それに価値があります。

 

面白いメルマガでお客さんを楽しませようとしてることが価値なんです。
それがお客さんに伝わります。

それが、めっちゃ大切なことです。

 

そんなこんなでした。
では、もっと楽しく生きましょう!(^^)/

 

楽しいメルマガの書き方
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この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)