販促ではターゲットを絞るのが大事『SNSでの発信編』

 

こんにちは。
大佐です。

あなたのお客さんは誰ですか?

 

マーケティング的に、お客さんを絞った方が良いです。
でも、絞る方法がわからない人が多いかも知れないですね。

そういう相談をよくもらったりするんで。

今日は、絞る方法は書かないけど、ちょっと参考になるかも知れないことを書きますね。

販促

僕のお客さんは、『女性』『年下男性』が多い。

これです。(笑)
参考になりますかね?

正直、自分をブランド化したりする前からこんな感じです。
(今も大してブランド化してないけど・・・・・)

 

SNSとかブログでは、作った自分を出すという意識をほとんどしていません。
狙ってブランド化してないとも言えます。
(ダメじゃん!笑)

ただ、自分をそれなりに隠さないで出そうと思ってます。

 

その結果、『女性』『年下男性』のお客さんが多いです。
そこから考えられること。

 

考え❶

自分を出せてる。
良く言えばそうなります。
自分を隠さないで発信してる。

そうすると、それに似た感性の人とか、僕を必要とする人に集まってもらえる。
僕は、昔から仕事で、女性(特に年上)と年下男性に囲まれてます。
そういうこともあって、同じ年代の人に必要とされるんじゃないかと・・・・・。

それが合ってるしたら、自分をナチュラルに出せてると言えるかも知れません。
(昨日も、「女性と年下男性に人気ありそう」って言われました。女性に。笑)

※年上男性とも仲良しですが、お客さんは少ないです。

 

考え❷

自分がバレてる。
仮に、自分を出そうと思ってないとしてもバレてるって言えます。(笑)

・ブログで毎日長文
・Twitterで毎日短文
・INSTAGRAMで画像
を発信してるので、何かがにじみ出るっぽい・・・・・。

なので、結局はバレる。
そういう側面もあると思います。

 

考え❸

❶でも書いたけど、自分の発信で、自分に合った人が集まる。
これは重要なことですね。

SNSじゃなくても同じです。
お店のアナログの発信でもそう。
出した情報通りの人が集まる。

だから、お客さんを絞った方が良いんですね。

楽しく仕事がしたい人は、楽しく仕事が出来ることを発信する。
そうすると、楽しく仕事をしたい人が「一緒にやろう!」って声をかけてくるか、教えて欲しい人が「教えて!」って声をかけて来るってことです。

安売りをしてるところは、「安く売ってよ!」って人が声をかけて来る。
そういうことです。

発信次第で変わりますね。

 

まとめ

小さな会社は安く売るのはキツイですね。
安売りしないで、自分の価値感に合ったお客さんを集めましょう。

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!(^^)/

【ワクワク販促×ワクワク人財育成】コンサルタント 大佐(染谷充紀)

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さっき、めっちゃ大雨が降った。( ゚Д゚)
雷が頭上でめっちゃ鳴ってました。
明らかに、近くで落ちてた。

基本的には怖くないんですけど、あの轟音には自然への畏怖を感じますね。

 

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この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)