売れるプロになるために必要なこと
こんにちは。
大佐です。
何かひとつのプロになる!
2つ以上の何かのプロになる!
どっちが良いと思います?
僕は、2つ以上のプロになる必要があると思ってます。
これは、15年ぐらい前からスタッフに言ってたことです。
今は高齢社会になりましたが、当時から高齢化社会と言われてた。
出生率が下がり、高齢者の割合が増える。
これはDATAを見る限り、避けられないと感じていたからです。
あとは、高度成長期じゃないからってのもあります。
基本的にはモノが売れないと言われてます。
飽和してると。
この辺は、細かく説明すると長いんで割愛します。
一つ目のプロ
本業ってやつですね。
小売店なら、売ってる商品のプロじゃないといけない。
美容室なら、スタイリング(カット)のプロじゃないといけない。
飲食店なら、料理のプロじゃないといけない。
これは当たり前のことですね。
ここが出来てないと、その商品・サービスを買ってもらえる確率は極端に低い。
仮に買ってもらっても、リピートしてもらえません。
なので、本業のプロであることはマストです。
2つ目のプロ
伝えるプロにならないとってことです。
今始まったことじゃないですが、モノの価値をお客さんに伝えないと買ってもらえません。
職人が、自分の腕をいくら磨いて、良いモノを作っても、買ってもらえないと意味がないです。職人だとしても、「自分の商品のどこが凄いのか?」「それを買うと、どういう良いことがあるのか?」を伝えられないとダメ。
ダメっていうか、代わりに誰かに売ってもらうと、そこにお金を払わないといけないから、自分でコントロールできないんですね。
なので、自分で売る力(価値を伝える力)が必要なんです。
今はSNSもあるから、全ての人が安価にそれをすることが出来るって言えます。
僕がやってきたこと
2つ目のところばっかりやって来ました。
専門店でやってきたんだけど、正直その業種のことはあまり知りません。( ;∀;)
店頭に立ってると、どれが売れてどれが売れないとか、誰がどんなのを買うとかはわかるようになったけど、それ自体にあまり興味は強くなかった。
なので、他に商材が詳しい人に、その情報入手は任せる。
で、僕は、「それをどう伝えるか?」「どういう価値を付けるか?」「誰に売るか?」「どうやって仕組み化するか?」を考え、実践して来ました。
なので、そのプロと言えます。
(ま、コンサルやってるから当たり前だけど・・・・)
店頭の商品のプロがいる。
で、僕が価値を伝えるプロだったから、業界で最後の方まで残って来てるんですね。
次に必要だったこと
コンサルをするにも、サポート・アドバイスする相手がいないと意味がないです。
今までは、社内で、『売り方』『仕組み作り』を知っていたんで、社内の人は知ってます。
でも、社外の人は、よく知りません。
なので、『自分自身を売る』ってことが必要になりました。
当たり前だけど・・・・・。
よく考えると、今までは、商品に詳しくなかった・・・・。
ってことは、『価値を伝えるプロ』という一つの面しかなかったとも言えます。それに価値はあるけど、自分を売るということはアドバイスできない。
今は、自分を売って、コンサルをやらせていただけるようになりました。なので、自分を売るということも売れるということです。
「大佐は、どういう意識で発信して、どうやってセミナーをやって、どうやってクライアントさんが生まれてるんですか?」って質問。
それが出るってことは、そこに価値が生まれてるということです。
複数のプロ
ということで、人から求められるものが2つ以上あれば、2つ以上のプロと言っても良いんじゃないかと思います。
あ、僕の場合も同じですね・・・・。
自分という商品を作って、価値を伝えるという図式で言えば、他の業種とか職人の人と同じ。
書いてて気づいた・・・・。(笑)
『商品のプロ』+『伝えるプロ』=『売れるプロ』
ま、何にしても、この図式になってればOKです。
そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!(^^)/
【ワクワク販促&ワクワク人財育成】×【天才肌社長の仕組み作り】コンサルタント 大佐(染谷充紀)
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今日は、軽いブログを書こうと思ったんですけどね・・・・。
お題は、その時のインスピレーションで決めてるんで、こんな感じになっちゃうんですよね~。
もっと短くて、アホっぽいブログも書く努力をしますね~。(*^^*)
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この記事を書いた人
- 「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)
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