僕が販促で大事にしてることは○○です。

こんばんは。
大佐です。

わかりやすいのが一番!

販促

「急に何言ってるんだ!」って感じですね。
最近の出だしはこんなのが多い。(笑)

これは販促のことです。
僕は、販促のアドバイスをすることが得意なんで、ちょくちょくやるんですね。

若い人は、自分流が染み付いてないし、なんなら強い思いもない。(起業家じゃないですよ)
経営幹部は、自分流があるし、思い入れもあったりします。

そうすると、こういうことが起きます。

「若いスタッフの方が成長が早い」

 

若いスタッフは、自分流がまだない。
変な思い込みも少ない。
思い入れも少ない。

悪く言うことでもできます。
でも、『柔軟』ってことも言える。

柔軟だけど、それなりに間違った販促の常識を持ってる。
それは、間違った販促をやってるものを見たり、その会社の販促ノウハウが低かったりした場合。

その場合でも、若いスタッフは正しい目を失ってない。
正しいことを言うと、正反対のことでも、パッと理解してくれるんです。

その人自身も、何となくでやってたけど、本心では納得してなかった。
それが納得できた。
そういうことだと思います。

 

基本的に、僕が教えるのは、わかりやすさだったりします。
販促物を作っても、わかりにくければ意味がない。

お店の世界観とかあっても、それに固執しすぎて価値が伝わらない。
そうなると売れる確率は低い。

何をやるにしても、『伝わる』のが大事な訳です。

 

間違える理由

なんで、伝わらないイメージ広告みたいなやつをやりたくなるのか?

それは、
・世の中の広告がそれが多いから
・ブランドが成功してるように見えるから

人は、知ってる情報の中からしか選択できない。
なので、イメージ広告を街とか家でずっと見てると、それが正しいものだと思ってしまいます。

イメージ広告で利益を出してるところは、それが成功してるってより、もともと利益が出てたりする。
中小企業がマネしても意味ないんです。

 

ブランドに関してもそう。
ヴィトン・エルメス・シャネルとか有名です。
歴史がある。

でも、最初から、今のポジションにいた訳じゃない。
そこに行きつくまでは、商品が本物であることをブラさないとか、いろいろな要素を保ったはず。

人々の信用がつくまで。

信用がつけば、「ヴィトンだから欲しい」「ロレックスだから欲しい」ってなる訳です。
一定の価値があるという信用です。

通貨みたいなもんですね。(笑)

価値というのは、人の認識です。
お金はただの紙です。
原価は安い。
でも、原価が安くても、同じような価値で交換されます。

人々が、価値を認識し、信用してるからです。

 

話しが随分それました・・・・。
価値が大事なんです。
価値は伝わらないと無効。

だから、つたわりやすいかどうか?が重要なんですね。

 

まとめ

僕が『わかりやすさ』を重視してるのは、「価値が伝わらないと意味がない」からです。

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!(^^)/

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最近、僕を世に出してくれようとする方々が多いです。
なんて幸せなことなんでしょう。
(喋り方変だな!)

世の中の出すとちょっと面白いとか、ちょっとは何かの足しになるとか思っていただけてるとすれば、ありがたいことです。

足しになるかはアレなんで、ちょっと面白いぐらいの存在にはなりたいですね。(*^^*)

この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)