接客業の僕が接客を無視した3つの理由

こんばんは。
大佐です。

好きを仕事にするのが最強です。

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好きを仕事にするのが最強。
完全にそう思います。
僕の場合。

『僕の場合』ってのがポイントかも。(笑)

僕は、好きな種類の業務を伸ばしてきました。
小売店出身だから

・接客
・販促
・ディスプレイ
・人財育成
・掃除、管理

などなどの業務があります。
その中で、接客はほぼ無視してきました。
接客業なのに・・・・(笑)

 

なんで無視したの?❶

基本的に人見知りだったから。(笑)
普通は、入社時に練習する機会があったりするはずですが、当時は超小規模な会社だったので、教育システムがありませんでした。なので、とんでもない接客をしてました・・・・(ここには書けません・・・・・)

教育されてないからスキルが低かった。

スキルが低いから楽しくない。
褒められることもない。
お客さんとの関係も築かない。
そんな感じだったから無視。( ;∀;)

 

なんで無視したの?❷

接客は、自分が直接接したお客さんしか作用しない。
お店全体のTOTAL出勤時間が1000時間だとする。
自分は200時間。

そうなると、1/5のお客さんにしか対応しない計算になります。超単純計算ですよ。ってことは、自分の活躍の効率が悪い訳です。

僕は、『自分にしか出来ないこと』が好きだったり、効率が好きだったりします。
なので、もっと効率の良い仕事が好きなんです。

 

例えば、POPとかディスプレイ。
そういうのは、買う人はもちろん、買わない人にも有効です。

「有効な仕事の方が楽しい!」そういう理由です。

 

なんで無視したのか?❸

販促の効果はハンパないから。
経営して行く上で大事なのが利益です。

利益を出すには、売上を上げるか、経費をさげるか。
それしかありません。

で、僕が好きなのは売上を上げること。
経費をさげるのは限界がある。
だから、売上を上げるシステムを作ったり、効果的な販促をするのが楽しいんです。

他には、そういうのに興味を持ってる人がいなかったのもあるけど。

 

もし、違うのを強化してたら?

販促以外のモノを強化してたとする。
仮に接客を強化してたとします。
もともと苦手です。
それを強化する。

『気合』で、どうにか出来るかも知れません。
努力を止める人が多いから、継続されるだけである程度のところまで行ける。

が、ナチュラルで得意な人、子供の頃からの人気者には勝てない。
そういうコミュニケーションの天才みたいな人が入社したら、いきなり負ける。
苦手なものを強化した僕より、長年の行動を積み重ねてる人が強い。それって結構悲しい。

 

でも、好きなこと・得意なことは、他人に関係なく継続できるし、探究できます。
そういうのが有利。

やっぱ、苦手なのを克服するより、得意なのを伸ばす方がカンタンだし。(*^^*)

 

まとめ

もし、好きなことがあったら、それをひたすら伸ばしましょう。
その方が効率的だし、楽しいし、良いことだらけなんで。(*^^*)

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!(^^)/

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あ、最近シェアをお願いしてなかった・・・・。
う~む。

ってことで、接客を無視しててた人はシェアしてくださいね~(^^)/
(いねーよ)

この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)