『謙虚』と『卑屈』

こんにちは。
大佐です。

一応20歳ぐらいから、こういう目標がある。
『大きな人間になる』という漠然なもの。
それを意識する中で、ごっちゃになってたことを書きますね。

思考

謙虚と卑屈って混ざりがち

謙虚に卑屈。
これって全然違う言葉。
意味も全然違う。

でも、無意識に謙虚を続けていると、卑屈になっちゃうことってある。
僕もそうなってることってある。

自分が出来てることを褒められたとする。
日本人だし、「いや〜、そんなことないですよ〜」って返す。
それって、よくありがちな何気ない日常の風景。

内心、しっかり自分のやったことの価値を感じれてば良い。

 

ただ、本心で「そんなことない」って強く思い続けると、卑屈ゾーンに知らないうちに踏み込んでる場合がある

他者からの評価、自己評価、その両方を受け取らないのは危険。
人間性も、人間力も、成長に上限はないかも知れない。
ないかも知れないけど、自己評価を低く見積もったまま生きてると元気がなくなる。

他者から評価されたら素直に受け取り、自分で過去の自分を超えることをしたら認めてあげる。

それって、大事なことかも知れない。
『謙虚』は良いけど『卑屈』は良くないと最近思う。

褒められたら、「いや〜」って言わないで、「ありがと〜(^^)」って言おうと思う。

 

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!^ ^

この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)