モノが売れるまでの3つの段階

 

こんにちは。
大佐です。

『売れる』ようになるには、どうすれば良いと思いますか?

販促

僕は、『伝える』ことだと思ってます。
これは昔からそうです。

世の中に存在するものは、最初から存在した訳じゃない。

❶誰かが生み出す
❷伝える人が価値を伝える
❸価値が伝わって売れ始める
❹売れてるのを見てもっと売れる

そんな順番で売れる。

 

ウォシュレット

50年前には世界に存在してなかったですよね?
1980年に発売したらしい。
(Wikipediaによる)

最初から売れた訳じゃない思うんですよね。
今までの常識では、おしりを洗うのは当たり前じゃかったから。
そんな中、何かしらの強い想いを持って開発者が開発する。

ウォシュレットは、開発当時大変だったらしい。
おしりの位置を測らせてくれる人なんか少ないし・・・・・。

でも、強い思いで開発する。
で、飽くなき情熱で伝道して行く。

これは、いつの時代も同じだと思うんです。

 

売る前にやること

『売る』以前に、
・それはなんなのか?
・どう良いのか?
を伝えて行かないといけない。

価値を伝える。
自分にとって必要、自分の生活が豊かになるということを伝えるんですね。

お客さんは、買う理由が明確になると買います。
それがないと買わない。
なので、買うべき理由を伝道して行く必要があるんです。

昔は、デジタルがなかった。
ってことは、伝わりにくい。
でも、伝え続ける。
伝え続けて、お客さんにとっての価値が伝わる。
それで売れ始める。
売れ始めてたら、使ってる人(買った人)から、さらに伝わって行く。

今も昔も同じですね。

 

まとめ

おさらいです。
❶商品開発する
❷価値を伝える
❸売る
❹クチコミが広がる

この順番です。
時代が変わっても一緒。
モノが売れないと言われてる。
でも、モノは売れます。

今までにないモノを生み出す。
それで、売れる確率が発生。
次に伝道する。
これで、売れる確率が上がる。

そういうことです。
商品がある人で、売れてない人は、価値を伝える力が必要です。
じゃないと、良い商品が世の中に出ないので。
伝える力を磨きましょう!

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!(^^)/

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今も昔も、売れるまでの流れは同じですね~。
でも、そういうことに視点が行ってない場合が多いです。
なるほど~と思ったらシェアお願いします。

今日の更新は早い。
このペースで行きたいなぁ。

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この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)