『売る』と『売れる』は違うんです。
こんにちは。
大佐です。
『売れる』と『売る』の明確な違いはわかりますか?
モノが少なかった時代は、売れることが多かったです。
今も、今までになかった商品が出て、支持された場合は売れる。
でも、ほとんどのモノが『普通』の商品です。
じゃあ、どうするか?
はい。
売るんですね。
売るとは?
価値を伝えること。
まずそれがありますね。
モノが作られるのは、何かしらの理由があります。
何かのために作られる。
まず、便利にするためって理由が多かった。家電とか機械系は。
・車は徒歩と比べて便利
・洗濯機は手洗いを利便利
・冷蔵庫は、モノが腐らないようにするため
この辺は便利ですよね。
だから、それがなかった人は、便利な生活が手に入れたくて買う。
買うことによる時短から、その他のことができるようになることを買ってるって言い方もできますね。
なので、モノが売れた時代も、モノがもつ理由を買ってたって言えます。
便利以外の価値
それを持ってるとカッコイイ。
それを持ってることがステータス(減って来てる概念かも知れないけど)
それを買うと楽しくなる
そういうものも価値です。
モノが持つ理由を買う。
で、それが、便利からそれ以外のことに移ってる。(はず)
なので、その理由を見つけて、欲しいと思う人(自分が売りたい人)に的確に伝えれば売れるんですね。
ざっくり言うと、『売る』とはそういうことです。
やること
・そのモノが作られた理由を調べる
・そのモノが作られた理由を推測する(調べてもわからなかった場合は)
・お客さんが、その理由で行動するか考える
そんなステップで考えると、売る流れが見えるかも知れません。
(もっと細かくわかりやすくしておきますね。ブログで公開するかわからないけど。笑)
まとめ
『売る』と『売れる』は違う。
狙って売ることができるようにしよう。
そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!(^^)/
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『売る』ことをしてる友達がいる人はシェアお願いします。(^^)/
今日短いは、まだ仙台にいるから。(笑)
これから東京まで帰ります。
何時になるだろう・・・・・。
この記事を書いた人
- 「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)
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