ソーシャルメディアをスタートする前どうだったか?

 

sns

ソーシャルメディアは趣味のつながりだけ?

僕は、ソーシャルメディアはずっとやっていませんでした。

理由は、

リアルのつながりの方がネットのつながりより良いでしょ?
って思ってたのと、たぶんめんどくさかったから・・・・。(笑)

あと、ネットの交流は、『同じ趣味の人の交流=遊び』だけのイメージだったから。

ビジネスを真剣にやってたので(過去形?)、趣味のつながりなんかに時間は使えないって思ってたんですね。

だから、社内でのLINEを除いて、広い範囲でのSNSをスタートさせたのは、ビジネス仲間に誘われたFacebookでした。

趣味の仲間じゃない。
ビジネスで知り合った仲間。
それが僕にとっては良かったのかも知れません。

そのつながりが、あまり有効に感じなかったら、ソーシャルメディアにより興味を持つ事はなかったかも知れないし。

 

最初にやったソーシャルメディア

そこで最初にやったことが、グループを作って、その中だけでのやり取りでした。
あまり外と交流する気はなかったんで、グループは気が楽でしたね~。

閉鎖されたところだから、販促物を投稿してそれについて意見交換したり、近況を報告し合ったり。
無料で意識の高い人たちとつながり、切磋琢磨できるのが楽しかった訳です。(今も楽しい)

そんなこんなで、Facebookを使ってるうちに、徐々にソーシャルメディアの大切さに気付き始めたんです。

丁度、そのタイミングで、ソーシャルメディア合宿というのがあり、そろそろ本腰でやらないとマズイから行くか!ってことで参加しました。
合宿なんで、2日間みっちり様々なソーシャルメディアを学んだんですけど、ブログさえやってなかった僕は、最後発でした。当たり前だけど・・・・・。

いろいろなソーシャルメディアをやるうえで、いくつか基準を教えてもらったんです。
覚えてたのが、Twitterのフォロワー2000人。(登録者って感じです)
それが多いのか少ないのかもわからず、とりあえず基準に達したい想いで増やしたんですね。

増やすなかで、ツイートもする訳です。(つぶやくという意味)
ツイートをしないでフォロワーを増やす方法もあるんだろうけど、単純にフォロワーが増えただけじゃ意味ないんで。

たまたまツイートにリツイート(拡散してくれる機能)や、お気に入りに入れてくれる人がいて、楽しくなってきたんですね。

 

結局、何が言いたいの?

たぶん、多いであろう、リアル重視破で、どちらかというと対極にあった僕でも、やってみたら大丈夫だった。
というより、今後、どんどんプラスになりそう。

だから、食わず嫌いはもったいない。
もし、止めたくなったら止めれば良いんだし。

 

あと、
『遊びっぽいから、やらない』
とか
『ビジネスつながりで有効だ』
と言っておきながら、続けられてるのは

楽しいから

継続させるのは難しいことなんで、楽しみながらやるのって大事なんですよね。
もともとソーシャルメディアは遊びから生まれたから。(藤村先生 談)

僕も、楽しみながら、出来れば人の役に立つ情報を発信して行こうと思ってます。

若い人は、ソーシャルメディアに慣れてると思うので有利。
どんどん自分の情報と、人に有効である情報を発信して行きましょう。
そうすれば何かが起きるかも知れないから!

 

 

今日はこんなとこで。
楽しく生きましょう!^^

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ガラケーの僕がソーシャルメディアをやってみた

http://taisa-ler.com/archives/315

 

この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)