売れる見せ方19のポイント 大佐流8 (人がしゃべるタイプのpopは目立つ)

人がしゃべるタイプのPOPは目立つ

見せ方

POPは人間の視覚に働きかけるものです。
文字だけより絵とか写真が入ってる方が見てもらえる確率は上がります。(バランスなので、同じようなのばかりではダメですが)

僕がよく使っていたのは、人がしゃべるタイプのPOPです。

 

POPは自分の分身

POPというのは、自分の分身です。
店頭に、自分がいっぱいいて、説明してくれる訳です。

なので、自分(スタッフ)の分身をいっぱい作って、吹き出しにコメントを書きます。

普通に書いたPOPより、『誰が言ってるのか?』が表現でき、説得力も上がるんですね。これ大事!

 

コメントPOPだけじゃなく、大型の看板とかでも人を使うのは有効です。
カンタンなんで、やってみてくださいね~。

 

今日は、そんな感じで。
楽しく生きましょう!^^

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この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)