正論で揉める!

正論って本当に正論なのだろうか?

思考

正論って、『正』って文字がある。
ということは正しいのか?

もしかしたら、正しいのかも知れない。

けど、人間は感情で生きてるから、正論ですべてがうまく行くはずがないですよね・・・・。

言ってる人って意外と・・・・。

言ってる方は、「自分が正しいから、間違ってるのはおまえだ!」ぐらいになってる。

その人は、きっと素晴らしい人で、全くミスジャッチをしない人かというと、そうでもない。
逆に、聞いてる側は「お前だって、あそこがおかしいだろう!」と思われてる。

子供だったらまだしも、大人でもこういうトラブルは多発する。
でも、決して、生産性のある会話にならない。
時間の無駄だし、人間系が悪くなる一方。

僕の、部下や周囲で、ずっとこの問題が起きてる気がする。
基本的に、正論を言う人は決まっていて、その人が常に周囲を巻き込んで騒ぎ出す。
で、反省して、時間が経つと騒ぎ出す。やれやれ。(苦笑)

エスカレートすると、正論が正論じゃなくなったりもする。
これって、正しいことを通したいんじゃなくて、自分が主張したいだけでしょ?
結局感情論になってるじゃん!と。

成功させたいなら優先順位は?

何かのプロジェクトを必ず成功させたいなら、そんな感情より、『成功させるためにどうするか?』を優先させた方が良いと思うんですけどね・・・・・。

若い時は、結構これに陥りがち。
正論を言うことが、プロジェクトを成功させる方法として正しくない場合が多いことを、意識した方が良い。
『成功するためにはどうするか?』を、最優先に出来るようにしておこう。

 

ではここまで。
楽しく生きましょう!^^

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石の上にも3年って本当か?

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この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)