仕事で大事なこと『機動戦士ガンダム展 編』

   

 - 大佐の日常

 

こんにちは。
大佐です。

先日、『機動戦士ガンダム展』に行ってきたんですね。
六本木ヒルズでやってるやつ。

ガンダムを知らない人に説明的に書いちゃったんで、頑張って読んで読んでみてくださいね。
30~40歳ぐらいの男性と会話する時は、ガンダムをちょっと押さえておくと強いんで。(笑)

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ガンダムは、36周年らしいです。
僕が42歳なので、ガンダム歴は人生のほぼ大半を占めてます。
あ、ガンダムおたくじゃないので、占めてるってのは変ですかね・・・・・。

ま、昔から知ってるってことです。(笑)

シリーズがいっぱいあるんで、全部は見てないんだけど、ファーストガンダムは何回も見てます。
ファーストガンダムとは、『機動戦士ガンダム』のこと。
その語、Zガンダム・ZZガンダム・Wガンダム・Vガンダムとか、いろいろ出てるんですね。

その最初のシリーズをファーストガンダムと呼びます。『機動戦士ガンダム』をファーストガンダムと呼ぶ。

 

ガンダムを放送してた時代

僕が6歳の時だったんで、初回は覚えてないです・・・・。
が、再放送が人気で、繰り返し放送されてました。

何年間がずっとやってたんじゃないかってぐらい。

当時は、ビデオもなく、当然インターネットもない。
黒電話の時代です。

なので、娯楽は限られてました。
子供は17:00前には帰ってないといけない。
その時、家で時間を潰すのはTVです。

夕方17:00ぐらいからのTVが、僕らのゴールデンタイム。
親が仕事から帰って来ると見れないんで・・・・。

そこで、ガンダムは繰り返し放送されてました。
他に娯楽がないことも手伝って、爆発的に人気でした。

 

他との違い

当時から、戦隊モノ・ヒーローもの・藤子不二雄系・ロボットもの・ウルトラマン・仮面ライダーはあった。
それはそれで好きだったし、見てもいた。

でも、ガンダム程ではなかったような気がします。

今のウルトラマンとかは複雑なストーリーになってるっぽいけど、昔はお約束の流れがありました。

怪獣が暴れる

誰かがピンチになる

ウルトラマンが助けてくれる

そんな感じ。
それはそれで面白い。
水戸黄門とかも、めっちゃ面白いし。

でも、ガンダムには違った面白さがある。
だって、主人公が逃げちゃったりするんですよ。

後にエヴァンゲリオンで、主人公が逃げちゃったけど、もっと昔にそれが開発されてんです。
スゴイですよね~。

当時、主人公が戦いから逃げちゃうのは斬新だったんじゃないですかね?

 

ガンダム展で感じたこと

当時は、小学校低学年だったから、『ガンダムがカッコイイ!』とかしか思ってませんでした。
あと、『ニュータイプすげ~!!』とか。
ザクのカッコよさを知ったのは、高学年かな?(笑)

他との違いとか書いたけど、当時はそれを把握してる訳ではなかったですね。

さらに、今回のガンダム展では、今まで感じなかったことを感じました。

・製作段階での度重なるコンセプトの変更
・原画に、プロの想いがこもってた
・各担当者のレベルの高さ

あたり。
今までは、原画を見たこともなかったし、コンセプトが決まって行く過程を知らなかった。

当初は、宇宙人をみんなで倒す感じだったらしいけど、敵も人間にして、若者達が紆余曲折するなかで成長して行く物語を描いた。

たぶん、そんなコンセプトのアニメはなかったんじゃないかと思うんですね。
思い切ったコンセプト、画力、シナリオ、細かい設定と、今観ても面白いレベルに仕上げるのってもの凄いなぁとしみじみ感じました。

時代を動かす作品には、それなりの理由があるなぁと。

物事に対する姿勢を学ばせてもらった良い一日でした。

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!(^^)/

【ワクワク販促×ワクワク人財育成】コンサルタント 大佐(染谷充紀)

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なんとなく見てたアニメの裏側をちょっとでも見れるのってスゴイことですね。
また見たくなっちゃった・・・・。(笑)

昔はわからなかったけど、エルメスとかキュベレイの曲線ってカッコイイ。
変形するZガンダムとかメッサーラは昔からカッコイイ。
シャアズゴがジムを貫くのがめっちゃカッコイイ。
ランバラルがカッコイイ。

あ、キリがないからやめよっと。(笑)

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この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)