成長するには練習の順番を変える『スポーツ番組で気付いたこと』
こんばんは。
大佐です。
またまた深夜の更新です・・・・。
ついついスポーツ番組を見てしまいつつ・・・・。
スポーツ番組を見てたら、プロ野球の特集をやってました。
『大阪桐蔭高校出身のプロ野球選手』
野球ファンだったら知ってると思うけど、野球に興味がないと知らないですよね。
ま、高校名は知らなくても良いです。(笑)
知って欲しいことは、同じ高校からプロが6人も入ってるってこと。現役でです。
次の高校が2人なので、ぶっちぎりですね。
ってことは、その高校に秘密があるってことです。
いくつか秘密をやってました。
その中で印象的だったのが練習方法。
その高校は、実践練習を多く取り入れてる。
一般的には、練習➡実戦練習 の順番です。
でも、そこは、実践練習➡練習 の順番。
一般的な順番だと、実践のための準備になる。
逆だと実戦でうまく行かなかったことを練習することが出来る。
これってめちゃくちゃ大きな違いが出る。
実戦したばかりのことを課題に持って練習する。
その方がリアルだし、すぐに身になりますよね。
これってビジネスでも同じじゃないですかね?
例えば、セミナーをやるとします。
その時に、セミナーの準備に時間をかける。
で、なかなかセミナーをやらない。
それが練習に時間をかけるってことです。実際にセミナーをやってないので、自分の課題もわからない。
逆に、セミナーをとりあえずやってみる。
で、見えた課題を修正する。
その順番です。
そうすればうまくなりますよね?
「最初のセミナーはうまく行かないと後に響く」って考え方が頭にあると、そう出来ないかも知れません。
でも、それって絶対じゃない。
自分なりに出来ることを発揮すれば良いんです。
なんでも同じ。
先に実戦をやる。
明確な課題を見出す。
それを修正する。
それが、大きく成長する方法の一つですね。
しかも、楽しくできる。
そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!(^^)/
【ワクワク販促×ワクワク人財育成】コンサルタント 大佐(染谷充紀)
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何を見ても気付きってありますね~。
あ、関係ないけど、体重が67kgに増えたような気がします。
2食に減らしたのに体重増加。
良い感じです。
無理に3食食べなくて良いらしい。
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この記事を書いた人
- 「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)
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