販促は〇〇から考える。(^^)/

 

こんばんは。
大佐です。

あなたは逆算って得意ですか?

販促

何かをやる時に逆算する。
そうするとうまく行く可能性が高い。
僕はそう思う。

例えば、商売をやってるとします。
で、なにかを売る。
その場合、逆算で考えた方が成功しやすいです。

 

売れる瞬間から逆算する

もしかしたら、今現在から考えるかも知れません。
でも、今現在から考えた場合、売れる瞬間は最後です。
なので、売れる瞬間まで考えるまでに疲れちゃうことがある。

それが売れないです。

それか、最初の方はしっかり考えてても、最後の方はぼやっとする。
それだと売れないです。

いや、売れるか・・・・。(笑)
(売れにくいということです)

 

売れるまでにはいくつか段階がある

その全ての段階で、高いパフォーマンスを発揮すれば、めっちゃ売れます。
どこかが悪いと、めっちゃ売れません。

商売は、掛け算なので、どこかが悪いと悪くなります。

足し算じゃないですよ~。
(足し算だと楽なんですけどね)

 

掛け算とはどういうことか?

レストランに行ったとします。

「腹減った~。どこにしよっか?」「ここで良いんじゃない?なんとなくかわいいし・・・・」

って感じで、なんとなく入ってみたとする。
で、料理を注文する。

「あ、これ良いじゃん。オススメっぽいし」「そうだね。これでいいね~」

って感じで、メニューもわかりやすくオススメも伝わるから、それを注文しようとします。

「すいません。これとこれお願いします」

その時、店員さんの対応がめちゃ悪いとします。ハンパないくらい。そしたら、かわいい外観とか、わかりやすいメニューとか、なんなら味とか、全く関係なくなる可能性があります。

 

1年ぐらい前にあるカレー屋さんで、めっちゃ悪い対応をされたのを書こうと思ったんですけど、悪い記憶はどこかに行くようで、どういう対応をされたのか忘れちゃいました。
でも、もの凄い悪いってことは覚えてます。

僕は、ちょっと変わってるので、あまりにも対応が悪いのが面白くて、仲間を誘ってもう一回行っちゃいましたが、普通は行かないと思います。

 

これは接客がポイントになってましたが、他のところ(メニューがめっちゃわかりにくいとか)が悪くても一緒です。他の良いポイントを無力化する可能性があります。

 

逆算

話を戻しますね・・・・・。
販促には流れがあります。
流れのどこかに重大な欠点があると、そこで止まります。
ゴールから逆算して、途中の弱点を作らないようにするのも大事です。

※全ての質を高めようって話しじゃありません。流れを作ろうってことです。全てを高めようとすると、なかなかうまく行かないことがあるんで。

 

まとめ

ゴールから逆算すると、成果が出やすい。
スタートから考えるより、ゴールから考える。
その方が良いです。

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!(^^)/

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なんか、逆算より掛け算の話になっちゃいましたね・・・・。(笑)

 

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この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)