売上が上がらない時に意識すること
こんにちは。
大佐です。
ってことで、好評だったツイートシリーズ。
売上を数字として捉えてる人はダメかもね。
売上を人の行動として捉えないと。(・ω・)ノ#仕事 #経営 #販促
これは、もの凄く重要なこと。
売上が下がって来ると、どうしても数字を意識しちゃう。
長年見て来た中で、売上が下がった店長で、そうならない人は見たことないくらい。
僕も、ある程度そうなる時もあります。(あまりないけど)
なんで数字を意識しちゃいけないのか?
数字は意識しても良いといえば良い。
でもそれは、数字は人の行動の結果ってことを心底理解してる人がやった方が良いこと。
そこまで行ってない人は、思い切って、売上を無視した方が良い場合がある。
売上を無視して大丈夫か?
本当は良くない(笑)
でも、売上が悪い時の思考が『どうすれば売上が上がるのか?』になると、ちょっとヤバイ。
そうなるぐらいだったら無視した方が良い。
売上という数字を見るようになって、お客さんの心理を考えなくなるから。
なんなら思考が止まる。
それが一番ヤバイ。
どうするの?
それは、お客さんの行動を的確に把握すること。
お客さんの行動の先に売上がある。
お客さんの心が動かずして売上が立つことはない。
かならず、お客さんの行動がある。
その行動をデザインして行く。
買うまでの流れを。
次に来店するまでの流れを。
まとめ
売上という数字を見てないで、お客さんの行動を見よう。
そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!^^
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この記事を書いた人
- 「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)
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