高い商品をしっかり売る方法 『ベルト編』

 

こんばんは。
大佐です。

高い商品をちゃんと売ってますか?

商売をやってると、そこって大事になってきます。
なので、今日は、そこを書こうかと思います。

 

お客さんの動き

今日、あるデパートに行ったんですね。
デパートは、商品を生で見られるから好きなんで。

ということで、ふらふら歩いてました。
SALEもやってたんで、SALE商品も見ながらふらふらと。

そうこうしてるうちに、ベルトが目に付きました。

2週間ほど前に、スウェードのブーツを買ったんですが、スウェードのベルトを持ってなかったんですね。
今まではデニムが多かったから意識してなかったんですが、靴とベルトを合わせるのはマストらしいので、スウェードのベルトが必要だったんです。

で、ベルトが目に付いた。

 

2種類あるじゃん。どっちが良いの?

ベルトを見ると2種類ある。
8000円と13000円。

結構値段が違いますね。

でも、パッと見は価格差がわからない・・・・・。
タグを見ても、

・日本製
・牛革

は同じ。

どっちを買えば良いの?

普通だったら8000円のを買っちゃうかも知れません。
でも、僕は販促が得意なので、高い方には価値がある可能性があると思い、店員さんに聞いてみることに。

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高い意味

やっぱり、高いには意味がありました。

・革の材質が違う(どう違うのかは不明)
・心材の違い(中に入ってる素材だそうです)
・カーブ加工(付けるとフィットするようです)

が違うとのこと。
正直、革の材質の違いはよくわかりません。
でも心材は、『もち』が変わって来ると思い、13000円の方を買いました。
カーブ加工も良いらしいし。

 

結構ヤバイと思う

僕は高い方を買いました。
でも、普通だったら安い方を買っちゃうと思います。

パッと見で価値が伝わらないですからね。

同じような商品が8000円と13000円だったら、8000円で良いです。
同じであれば。

でも、価値が高ければ、13000円の方が良いです。
僕は。
なんなら30000円でも買うかも知れない。

image

やって欲しいこと

デパートは、POPが禁止だったりします。
店員さんが多いから、接客で価値を伝えられるかも知れません。

でも、100%は無理です。

そういう時のためのPOPです。
派手じゃなくて良いんです。

ちゃんと価値を伝えるだけで。

僕の『売れるPOP』の段階は、3段階あるので、それ以上のノウハウもあります。
でも、まずは、1段階目の、適正な価値を伝えることだけでもやって欲しいなあと思う訳です。

その方が、高い商品が売れるし、買う側としても嬉しいことなので。

 

まとめ

価値をしっかり伝えましょう。
高くても売れるんで。

 

そんなこんなでした。
では、もっと楽しく生きましょう!(^^)/

 
【楽しく売上を上げる仕組み作り】コンサルタント 大佐(染谷充紀)

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この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)