大企業の短所。中小企業の長所。(不景気でも大丈夫)

こんにちは。
大佐です。

不景気って言葉は死語ですね・・・・。
ずっとそうだし。

販促

 

アベノミクスで、お金が集まるところには集まったみたいだけど、「あんま変わんないよ!」って人も多かったり。
国の政策で、大きなところにお金を流して、小さなところにたどり着く。
それを期待してもしょうがないですよね~。

大企業は政治とつながってる部分があるけど、中小企業はそうじゃないんで。

中小企業・個人事業主がどうやって利益を出し続けるか?

 

中小企業の長所・大企業の短所

中小企業の長所ってわかりますか?
小さいってことです。(笑)

長所に見えないですかね・・・・。

えっと、今の世の中はスピードを求められますね。
大企業で、上司の許可を何階層も昇って行くのって至難の業です。
そうなると、良いアイディアが採用されない。
それってダメですよね?

中小企業は、そういうことはない。
やりたきゃやれば良いし。(笑)
上司のブロックが基本的には少ないから。

なので、小さいってことは、有利なことです。
スピード的に。

※大企業でも決裁権が譲渡されてればOK

 

中小企業の長所

上と同じだけど、小さいがために、守るものが少ない。
大きいと、システムが保守的になる。
新しいことへのチャレンジが難しいんですね。

失敗すると責任取らないといけないから。
だから、企業の体力があるうちは、なあなあでやって、責任を取らないようになります。

これは、企業じゃなくてもそうです。

国でも、
①革命

②建国

③成長

④安定


⑤腐敗

①革命

って進んで来た。はず。
詳しくは歴史学者の人にでも聞いてください。(笑)

ってことで、小さい会社は、②か③の段階だから腐敗してない。
(長期間存続してる会社で、⑤の段階の会社もあると思うけど)

 

個人が最強?

一番小さな単位。
それは個人。

個人は組織じゃない(笑)
だから腐敗しない。
代わりにやってくれる人がいないし・・・・。

なので、常にチャレンジできる。
失うものもない。
上司もいない。

超有利!(笑)

 

個人で行けるのか?

昔だったら難しかったかも。
何かをやる時に、自分の価値を伝える必要がある。

昔は、ソーシャルメディアがなかったから、個人が安価で知名度を上げるのは極めて困難だった。
TVに出るのが一番だったかな。

今は、ソーシャルメディアがあるから、無料で発信できる。
無料で世の中に存在をアピールできる。
これはデカい。

 

あ、話がズレた。
戻して・・・・・。

中小企業は、失うものが少ない。
スピード感があり、チャレンジも出来る。

その有利なところを最大限利用しよう。

小さいのに大企業病になっちゃあ、もったいない。

 

まとめ

新しいことにどんどんチャレンジする。
新しい価値をどんどん作って行く。
価値をどんどん伝えて行く。
ダメだったら、うまく行く方法を考える。
その連続をしてればどうにかなる。

 

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!(^^)/

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喜びます。(笑)

この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)