小学校の時のキャラをマーケティングに活かす方法

こんにちは。
大佐です。

あなたは小学生の時に、どんなキャラでしたか?

販促

小学校の時って、

・足が速い
・面白い
・頭が良い

人で、どんな人が人気だったですか?
学校とか、クラスによって違うと思うけど・・・・。

僕のクラスは、面白いやつが人気だったかなぁ。
足が速い奴も目立ってた。
秀才も目立ってたなぁ。

うん。
どれも目立ってたような。

でも、各1人かな。

じゃあ、ちょっとマーケティング的にしてみますか。

 

人気者は1人

頭が良いやつも、
足が速いやつも、
面白いやつも、
僕の頭に残ってるのは、1人ずつだけ。

それってどういうことか?

2番手以下は、あまり印象に残らないってことです。
これは、エベレストとか富士山を使って、マーケッターが良く言うことだけど・・・・。

ま、そういうものです。
これは基本です。

 

覚えてもらうには?

どこかの部門で1番になれば良いですね。
圧倒的に。

そうすれば、覚えてもらえる。
覚えてもらえないと存在しない。

僕の頭に出て来た3人以外は、仲の良かった友達とヤンキーぐらいしか出て来ない。(笑)
ってことは、普通の同級生のことは、瞬間的に忘れちゃってる訳です。

会社・お店も、忘れられたら売上にはならない。
だから、何かしらで覚えてもらう必要があるんですね。

『無名より悪名』ってコトバがあるっぽいけど、マーケティング的には合ってる。
悪名は嫌だけど・・・・。(笑)

 

どこを狙うか?

・頭が良い
・足が速い
・面白い

これだったら、俄然面白いのを狙う。

頭が良いのはめんどくさいし、基本的には絶対値の対比になる。
足の速さもそう。

でも、面白さは、絶対値じゃない。

万人が面白いってネタはないだろうし、万人が面白いって芸人もいないはず。
感性の問題だから。(*^^*)

なので、そこを狙う。

職種とか、やりたい方法にもよるけど、『面白い』というのは価値になります。
面白い店、面白い会社、面白い担当者。
普通の会社より価値が高いですね。

小学生の時に面白キャラだった人はチャンスですね。

 

まとめ

面白いのは価値!
それを出してったら価値が上がって行く。

僕は10年以上前から、ゲーム屋さんで『面白さ』を価値にして実証してます。
そのお店には、めっちゃ濃いファンがいます。

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!(^^)/

ーーーーーーーーーーーー

小学校の時に面白系だった人はシェアしてくださいね~(^^)/

 

 

 

この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)