スタッフのやる気を無くすのに効果的な4つの方法

こんにちは。
大佐です。

会社でトラブルがあったときは、どう解決しますか?

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日々業務してると、問題点が見つかる。
見つからない会社はないと思います。
見つかって当たり前。

その時、どういう思考方法で事に当たるか?で変わったりします。

 

ヤル気をなくすアイディア①

『犯人捜し』です。
これは確実に効果的。

犯人を捜して、問題点を見つけます。
まあ、原因を究明しないといけない時もあるかも知れない。

でも、基本姿勢はそれでは、そのうちやる気をなくして行きます。

 

ヤル気をなくすアイディア②

『責める』
これも最強技の一つですね。(笑)

特に、①と組み合わせると最強です。
そのコンビネーションは、誰が考えたか、破壊力のある大技。

ミス、問題を起こしたスタッフを、ガンガン責める。
そうすれば、ヤル気をなくして行きます。
基本技。

 

ヤル気をなくすアイディア③

『決めつける』
これもなかなかの破壊力。
ミス・問題点が、○○さんにあると決めつける。

反論できない空気だったり、反論しにく相手だと、決めた側からみて事実になる。

濡れ衣ってやつですね。

これは強い。
僕は、これがめっちゃキライ。( ;∀;)
これをされると、もの凄い嫌な気持ちになる。
これはスゴイ技だ。

 

ヤル気をなくすアイディア④

『話を聞かない』or『言っても受け入れない』
これは、徐々に効いて行きます。

ボクシングで言う、ボディブローですね。
これをやってると、そのうち言ってくれなくなる。

言ってくれないってことは、ヤル気がなくなってるってことです。

 

ヤル気をなくすアイディア⑤

最高のコンビネーションはこれ。
『犯人捜しをして、話しを聞かないで、決めつけ、ひたすら責める。』

どうですかね?
この技を食らったらひとたまりもないですよね・・・・。

でも、結構起こってることじゃないかと・・・・。

 

上司がやること

ま、逆のことをやればOKですね。
基本的に。
問題を見つけるんじゃなくて、解決策を考える。

解決策という人じゃないものを扱えば、嫌な思いをする人はいないのだから。

※その過程において、情報を持ってる人(当事者)を特定することは必要の場合がある。

 

部下のやること

立場的に弱いですね。
でも、出来ることはあります。

そういう上司はクレームを言いやすい人と思って、先読みして対応することです。

上司には上司の理由がある。
その理由を先読みすれば、問題にならないようい出来たりする可能性がある。

諦めたら終わり。
どうせ会社にいるのなら、その環境を活かして自分のレベルが上がる練習にしちゃえば良い。

 

まとめ

組織のTOPが心理学スキルが高いと良いんですけどね。
TOPに時間がない場合は、プロを呼ぶ。
TOP以外が組織を変えたい場合は、自分でスキルを上げましょう。

未来志向型の組織にする。
そういうことです。

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!(^^)/

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ヤル気をなすく人がいて困ったことがある人はシェアしてくださいね~(^^)/
広がれば、そういう被害者が減ると思うんで。

 

今日は暑かったですね~。
電車の中がムシムシしてました。
明日の天気はどうなんだろう?

 

 

この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)